12月の展覧会~与謝蕪村「峨嵋露頂図巻」と尾形光琳「籬夕顔図屏風」~

12月の展覧会

1716年、尾形光琳逝いて、与謝蕪村が誕生する――。

今年2016年は蕪村生誕300年光琳没後300年にあたります。

そんな縁のある江戸時代中期を代表する二人の画家ですが、絵画作品が並べて展示される機会はそう多くはありません。

そこで12月の東京黎明アートルームでは、尾形光琳筆「籬夕顔図屏風」と与謝蕪村筆「峨嵋露頂図巻」を並べて展示することにしました。

「峨嵋露頂図巻」は「夜色楼台図」・「富嶽列松図」とともに蕪村の三横物と称えられる名品。一方「籬夕顔図屏風」は源氏物語の夕顔の章を画題に描いた二曲一隻屏風。40代前半の作とされています。
常時展示している「日本のやきもの」(19作品)の他に「色絵定家詠十二ヶ月和歌花鳥図角皿」(10枚)などの乾山焼を3作品、そして「色絵赤玉雲龍文鉢」(伊万里・金襴手)や「色絵山水文八角大皿」(伊万里・古九谷様式)を含む江戸時代の色絵磁器4作品を展示します。
「仏陀と13人の使徒」の愛称で親しまれている「如来及び梵天帝釈天を含む十三人の供養者群像」(中央アジア 4世紀)も展示。
2階に展示するのは「南無仏太子像」(鎌倉時代)、女神立像(平安時代)、光悦の書、そして岡田茂吉作品です。

●特別講演会のお知らせ
12/11(日)13:00~ 特別講演会を開催
演題:「肥前のやきもの」
講師:荒川正明氏(学習院大学文学部教授)
定員:100名
※事前の申し込みは不要。入室料のみとなります

●夜間開室のお知らせ
12月13日(火)19-21時を開室いたします。

 

東京黎明アートルーム

東京都中野区東中野2-10-13

◎12月10日(土)〜12月25日(日)  ※23日(祝)は休室

◎10時〜16時半

◎アクセス

JR総武線・都営大江戸線「東中野駅」より徒歩約7分

東京メトロ丸ノ内線「中野坂上駅」より徒歩約13分

ホームページ
http://www.museum-art.torek.jp

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