意外?「中野ブロードウェイ」は10階建てのビルだった!

「サブカルチャー&オタク文化の聖地」といわれる中野を代表する場所といえば、「中野ブロードウェイ」(正式名称:コープ・ブロードウェイ・センター)。
2017年で開業51年になるのを知っていましたか?

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正面入口。にょきっと伸びたビルの壁面には「ブロードウェイセンター」の文字が

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別の入口から見るとこんな感じ。商業施設が入っているビルには見えません

東京オリンピック後の高度成長期を迎えていた昭和41年(1966)、先進的な商業住宅複合ビルのひとつとして建設。
中野サンモールを通って中に入るとアーケード商店街のように感じてしまいがちですが、れっきとした地上10階・地下3階建てのビルで、地下1階から4階までには、商店や医療施設などの商業施設が入り、5~10階は分譲マンションになっています。

受付が常駐する居住者専用のエントランス、ラウンジや来客用のゲストルームのほか、屋上にはプールや庭園を備える、高級ホテルのような仕様。
かつては最先端のマンションとして、著名人や芸能人なども多く入居し評判だったとか。

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2階では、開業50年を記念して2016年12月に“築城”された「中野ブロードウェイ城」のオブジェが人目を引きます

高級ブティックが並ぶファッションビルだった中野ブロードウェイは、バブル崩壊後のころから「サブカルの聖地」として知られるように。
昭和55(1980)年に1号店を出店した漫画専門古書店「まんだらけ」が、そのきっかけといわれています。

今は、新しく入居したサブカルチャー要素を持つ店舗や地域に密着した古くからの店舗、いろいろなタイプの店舗が共生する状況になっています。
この「カオス」的要素を持つ状態が、魅力的なのかもしれませんね。

中野ブロードウェイ
中野区中野5-52-15
JR中野駅北口から徒歩4分
http://www.nbw.jp/

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