新井薬師 梅照院

新井薬師梅照院は中野区唯一の参詣寺院で、宗派は真言宗豊山派です。
御本尊は、薬師如来と如意輪観音の二仏一体の黄金仏。鎌倉時代の代表的な武将・新田家代々の守護仏でした。鎌倉時代から南北朝にかけての戦乱の最中、御尊像は消えてしまいますが、天正14(1586)年に梅の木の穴から発見されました。それを安置するために新たに建立されたのが、この寺院だとされています。
境内にある新井薬師再建供養塔は、新井薬師の再建に尽くした住職・運樹の業績と信徒の信仰心に応えるため、安永8(1779)年に後継者の英俊が高野山延命院の引導地蔵尊を模して建立したものです。
また、梅照院は、徳川二代将軍秀忠の子・和子の方が失明した時、当薬師如来に祈願して治癒したことから、治眼薬師(ちがんやくし)と呼ばれています。
毎月8のつく日には縁日が開かれ、賑わいを見せています。
御府内八十八ケ所霊場第71番札所となっています。

所在地 中野区新井5-3-5
アクセス 西武新宿線「新井薬師前」駅から徒歩6分
電話 03-3386-1355
時間 午前9時~午後5時(参詣時間)

 

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中野区認定観光資源
中野区の都市観光の振興を目的として、区内の地域資源(旧跡・建築物・文化財・商店街・食文化・イベントなどの有形無形の資源)の中から、中野区の魅力をPRする観光資源として、平成26年2月に区が公式に認定したものです。
本資源は、有識者等で構成する選考会において選定し、所有者の同意を得た資源を中野区認定観光資源として認定しています。

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