江戸時代には象がいた?朝日が丘公園

高い木々に囲まれた朝日が丘公園は大通りがすぐ近くとは思えない静かさ

青梅街道と山手通りが交わる中野坂上駅が最寄り駅。大通りから少し中に入ったところにある朝日が丘公園は、遊具も充実した子供たちの遊び場です。公園には児童館も併設され、訪れた晴れの午後には賑やかな声でいっぱいでした。

「象小屋跡」を示す立て札。江戸時代にはここに象がいました。

この公園のもうひとつの顔がこのあたりに「象小屋跡」があったということ。江戸時代、当時大変珍しい生き物であった巨大な象は、遥か現在のベトナムあたりから海を渡り、長崎から江戸まで歩いてやってきました。8代将軍吉宗が上覧したという象はそののち中野村の源助に下げ渡され、いまの朝日が丘公園のある中野区本町付近で飼われていたようです。

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朝日が丘公園
所在地 中野区本町2-32
アクセス 東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩7分

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