春は桜、秋は紅葉も楽しめる【哲学堂公園周遊コース】

季節は紅葉シーズン! 今回は、区内の数なる紅葉スポットのなかから哲学堂公園をぶらぶらと散歩してみました。春は梅や桜が咲き誇り、地元ではお花見スポットとしても有名ですが、もみじと哲学に由来する歴史を有した建物の調和も見どころです。
★哲学堂公園について詳しくはコチラ

【START】哲学堂公園正面入り口

哲学堂公園の正面入り口。ここから紅葉が楽しめます。

 全部で8つある園内への入口ですが、今回は正面口からスタート。野球場(現在は工事中)やテニスコート、児童遊園があるため、園内に入ると周囲から元気な声が聞こえてきます。

↓徒歩1分

売店

 

売店で買えるおすすめ品。左がガイドマップ(210円/税込)。右は哲学堂の煎餅(1枚110円/税込)。

 30mほど歩くと、左手には売店があります。ドリンクや軽食などが売っており、散策時のお供を揃えるのにおすすめのお店です。ここでは園内に77ヶ所ある各スポットの解説が載っている「哲学堂公園 ガイドマップ」も210円(税込)で販売されており、じっくりと園内を楽しみたい方は、ぜひ一冊購入してみてください。また、お土産にも人気の「哲学堂揚煎」(1枚110円/税込)も、ここで購入できます。

 ↓徒歩1分

哲理門

哲理門。俗称は妖怪門

売店から数十m進むと、左手には「哲理門」があります。ここは哲学堂の本堂である「四聖堂」の正面にあたる門で、両サイドには仁王尊ではなく幽霊と天狗の姿が。

 ↓徒歩1分

時空岡

時空岡(じくうこう)。右が四聖堂、左が宇宙館。

 「哲理門」を抜けると、「四聖堂」「宇宙館」「六賢台」「三學亭」などといった、哲学堂を象徴する建築物が並ぶ「時空岡」とよばれる広場が広がっています。「時空岡」を囲うようにベンチが設置されているので、哲学の世界を感じながら一休みしてみましょう。紅く色づいたもみじなども見ることができます。

↓徒歩1分

懐疑巷

木漏れ日が気持ちいい、木々のトンネルを下っていく。

「六賢台」の横にある小径へ入ると、区内とは思えない幻想的な木々のトンネルに。秋晴れの日には、木漏れ日が差して気持ちがいいです。また、静かな空間なので耳をすますと、風の音や落葉を踏んだときの音、水の流れる音、鳥の鳴き声など、さまざまな音が聞こえてきます。耳でも秋を感じてみてください。

↓徒歩1分

筆塚

筆をイメージしたユニークな筆塚。

石畳の階段の途中には「筆塚」があります。この周辺には、ほかにも「経験坂」や「感覚巒(かんかくらん)」などの名所もあります。30mほど歩いて下に着くと、桜の名所である「さくらの広場」に到着。

↓徒歩3分

妙正寺川沿いの歩道

右手に流れるのが妙正寺川。左手には木々が生い茂り、紅葉が楽しめる。

「さくらの広場」から妙正寺川沿いの遊歩道を進んでいきます。20mほど進むと左手には休憩所が。このように園内には休憩ポイントが数多く設置されているので、休みながらゆったりとしたペースで紅葉散策を楽しめるのが特徴です。さらに20mほど進むと左手には木々が生い茂り、ここでも紅葉が楽しめます。

↓徒歩3分

哲学の庭

老子、釈迦、キリスト、エクナトン、アブラハムの彫像。

 ここで少しより道。右手に見える橋をわたって「哲学の庭」へ行くと、ハンガリー生まれの彫刻家ワグナー・ナンドール氏が作った群像彫刻が展示されています。聖徳太子、ガンジー、ハムラビ、達磨大師といった賢人たちの彫像は一見の価値あり!今までの雰囲気とは一変した世界観をお楽しみください。

↓徒歩2分

鬼灯

鬼の石像「鬼灯(きとう)」

ルートへ再び戻りましょう。妙正寺川沿いを進むと「唯心庭」「心字池」があり、「概念橋」を渡り「理性島」へ渡ると、「鬼灯」という石像が置かれています。

↓徒歩2分

菖蒲池

菖蒲池。池には鯉や亀が生息しています。

少し進むと「菖蒲池」という池があります。ここの左手にある坂を上っていくと、さきほどの「時空岡」エリアに到着。全体で1kmにも満たない距離で、ゆっくり歩いても30分ほどのコースです。のどかな雰囲気の中、哲学の世界を楽しみながら紅葉を満喫してください!

↓徒歩8分

中華定食 ラーメン哲ちゃん

哲学堂公園の目の前にある中華屋さん。新青梅街道と中野通りの交差点に。

歩き疲れたあとは、哲学堂の近くにある昔ながらの中華料理が味わえるお店でランチ。ラーメン、チャーハンのほか、定食類も充実しており、量も多く、特に定食のライスは驚くほどのボリューム。歩き疲れた後のエネルギーチャージには持ってこいです。
★中華定食 ラーメン哲ちゃんについて詳しくはコチラ

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