JR「中野駅」までひと駅歩く!癒しの緑と銅像の「東中野駅」南側ルート編

個性的なアートと自然の静けさが溶け合う中野からこんにちは!区民レポーターの奥山 行(おくやま ゆき)です。

外より中で過ごしがち、貴重な運動の機会を逃しがちな今日このごろ。通勤・通学や日々の移動距離をちょい足し、「ひと駅歩く」ウォーキングを一緒に始めてみませんか?

私 奥山の最寄駅かつ中野区の顔、JR「中野駅」を目指して、「歩きやすさ」「安全性」「景色の良さ」などを考慮したおすすめルートをご紹介します。今回は坂道や寄り道が多めの、JR中央総武線・都営地下鉄大江戸線「東中野駅」からのスタート。線路の南側を通り、北側と比べると歩く距離が長く、景色も変化に富むルートです。

【START】「東中野」駅

スタート地点は西口。夕方の駅周辺は西日に照らされてきれい!

JR中央総武線・都営地下鉄大江戸線「東中野駅」からスタート!駅前広場は朝も夕方も活気があり、さわやかな気分でウォーキングを始められます。

「キャラヴァン・サライ」でおいしいお惣菜を

駅前のロータリー向かいにある「キャラヴァン・サライ」は、アフガニスタン料理とその他各国料理を楽しめるお店。外観も店内インテリアもこだわりの美しさ、まるで海外旅行に来たみたい。羊肉をトマト等の野菜と炒めた「カラヒィ」、ぜひナンと一緒に食べてみてください。肉の旨みとさわやかなスパイスが、口の中ではじけます!

正面入り口の反対側には大きなアート!深いブルーが魅力的

テイクアウトメニューもあります。心づくしの料理と心地よい非日常の空気を堪能したら、ウォーキングに必要な体力も十分チャージされているはず!

★「キャラヴァン・サライ」について詳しくはコチラ

散歩の楽しみに「澤田珈琲」のパンとコーヒーを

線路南側の道を入るとすぐ「澤田珈琲」があります。さりげない店構えですが、パンと焼き菓子の甘い匂いですぐわかるはず!地元に多くのファンを持つ、天然酵母を使用したベーカリーです。おすすめは各種クロワッサン!お土産でいただいてからすっかりハマってしまいました。

店内はパンとコーヒーの香りただよう、アットホームな雰囲気

散歩のお供と自宅用のお土産にパンを買ったら、準備OK!気合を入れてウォーキングに臨みましょう。時間があれば、店内でコーヒーも楽しんでくださいね。

★「澤田珈琲」について詳しくはコチラ

線路沿いには緑のカーテンが。ちょっと昔懐かしいのどかな雰囲気

線路を右手に見ながら西へ歩きます。普段なんとなく見ている電車の行き来も、近くを歩くと新鮮に感じられます。日陰の少ないルートなので、暑い日には帽子を被ったり、水分補給したりするのを忘れずに。

セーブポイント① 中野区立高根公園

全行程の3分の1くらい歩いたところに、「中野区立高根公園」があります。

広い敷地に時計とブランコ、学校の校庭みたいな雰囲気があります

敷地内には遊具が点在し、子どもたちが元気に遊んでいます。走り回るスペースもたっぷり!ちょっと一休みしつつ、石でできたゾウさんに旅の無事を祈って、ウォーキングを続けます。

セーブポイント② 中野区立城山公園

行程の半分くらい歩いたところ、線路沿いから少し離れて住宅街に入ったあたりに「中野区立城山公園」があります。暖かい日差しを楽しみながらのんびり歩き、疲れた足を休めるならベンチでゆっくり休む。周辺の人々が集う、憩いの空間が広がります。

遊具もベンチも充実、幅広い年齢層の人々が思い思いに過ごしています

一年を通して様々な草木と花々が楽しめます。自動販売機もあるので、水分補給もぜひここで。あと半分の道のりです、がんばりましょう!

★「中野区立城山公園」について詳しくはコチラ

セーブポイント③ 中野区立紅葉山公園

目的地まであと3分の1!「中野区立紅葉山公園」はその名の通り、もみじがたくさん植えられた自然あふれる場所です。高低差を利用した美しい景色は、ここが都会の真ん中とは思えないほど。

車の音や人の話し声もどこか遠くに聞こえる、静謐で安らぐたたずまい

考える人の足元には、由緒が書かれた「紅葉山公園あんない」が

もみじで彩られた雅なフェンス。急な階段や狭い通路をしっかりカバー

時間と体力の許す限り森林浴を楽しんだら、いよいよラストスパートに入ります。きれいな空気を吸い込んでウォーキングを再開しましょう!

★「中野区立紅葉山公園」について詳しくはコチラ

電車×ワンダーランド!線路沿いの「アートオブジェ」

なかのZEROから「中野駅」へ続く千光前通りには、ギリシャ神話や12星座にまつわる像が並んでいます。なかのZEROにあるプラネタリウムのイメージにぴったりの、ロマンチックかつ力強いアートを楽しみながら歩きましょう。

『プロメテウス』人間に火を与えたギリシャ神話の神。勇ましい!

『ペガサス』こちらもギリシャ神話から。翼の筋肉がすごいです

千光前通りの並木道、もみじのレリーフがこんなところにも

珍しいデザインの街灯は、天使のスカーフがふわりとかかったようなイメージで作られているそうです。夜に明かりがつくと、幻想的な美しさに驚かされます。

『風の形 Form of Wind』風に形があればこんな感じに見えそう!

『守護神』ツノの生えた目ヂカラある鳥!不死鳥がモチーフだそうです

彫刻をじっくり見ながら歩けば、目的地はもう目の前。線路の向こうに「中野駅」のホームが見えてきました。少し急な下り坂があるので、足首に気をつけて進みましょう。

【GOAL】「中野駅」

ついに「中野駅」南口に到着!「東中野駅」からここまで、休憩なしで早歩き〜普通に歩くと25〜30分程度、寄り道すると40〜45分程度で歩き切ることができます。平坦で歩きやすい道と、いくつかの坂道がバランスよく含まれるコースです。

南口のサイン。最後まで気を抜かずに、人混みに注意して歩きます

今回歩いた「東中野駅」から「中野駅」南口までのルートは、最短で約1.8km、約2,800歩を歩くことができます。ご紹介したスポットをすべて回ると3,500歩くらいは楽に歩けるので、目標歩数の参考にしてください。歩きながら地域と触れ合える、中野のウォーキングで新しいお気に入りスポットを見つけてください!

※問い合わせ先の記載がない記事については、まるっと中野編集部までお問い合わせ下さい。
掲載場所近隣の区民の皆様に直接お問い合わせすることはご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。

※掲載情報は全て記事取材当時のものです。