鷺ノ宮駅から公園をめぐって野方まで。都立家政でフルーツサンド。

歩くことを心がけている区民レポーターのソルトです。今回は地元ならではのお散歩をご紹介します。

まずこちらの写真をご覧ください。西武新宿線「鷺ノ宮駅」の南口です。鷺ノ宮駅周辺紹介というときにネット記事で使われる写真のほとんどは、大きめの建物で賑わう北口ではないでしょうか。今回は閑静な住宅街のある南口を歩いていきます。

鷺ノ宮駅南口

入り口階段の脇には飲み物の自動販売機と駐輪場があります。この写真にはありませんが駐輪場の奥には、柵で仕切られた駅のホームがすぐに見えます。鷺ノ宮駅は改札が2階ですが、ホームは地上にあるためです。

振り向いて、妙正寺川沿いに少し歩いたところの風景がこちらです。

鷺ノ宮駅南口に近い風景

写真の右手側後方には有名な鷺宮八幡神社、中央を川沿いにずっと歩けば白鷺せせらぎ公園、そしてこの先を左折すれば都立家政駅方向です。

この画像の先、最初に見る橋を渡らずに左折しますと、散歩の最初の目的地「双鷺公園(そうろこうえん)」に到着します。

地域密着、バザーも開かれる「双鷺公園(そうろこうえん)」

双鷺公園入り口

読み方は「そうろ」(鷺の音読みが「ろ」)です。中野区若宮にある別の公園も、「鷺南(ろなん)公園」と名付けられています。

 

双鷺公園、入り口から北側方向を撮影

奥に見える建物は「鷺宮すこやか福祉センター」です。以前に質問や相談で利用したことがありますが、丁寧に話を聞いてもらえました。駅にも近く、公園隣接ですので、立ち寄りやすい施設です。

双鷺公園から見る、鷺宮すこやか福祉センター

ベンチも多いので、ご高齢の方やお子さん連れにも安心。
水飲み場は2カ所あったのですが、残念ながらお手洗いはありませんでした。

双鷺公園、内部から南方向を撮影

すこやか福祉センター側から見た、入り口方向です。ひろびろ!!
この広さを有効活用して、ときおりリサイクルバザーが開催されています。日付が決まったら公園の入り口に掲示されるので、ぜひ利用してみてください。

双鷺公園
所在地 中野区若宮3-58
アクセス 西武新宿線「鷺ノ宮駅」徒歩3分

さて、双鷺公園の前の道を東側へ進みます。


都立家政へ、そして「かせいチャン」

ここからは、住宅街を400メートルほど歩きます。

実はソルトは建物を見てまわることも好きです。いつもキョロキョロと、あのお宅の庭木がすばらしい、こちらはデザインがよいなどと、見てまわっています。鷺ノ宮駅や中野区若宮の界隈は、和風の庭木があるお宅やシンプルで現代的な家屋などの新旧が見比べられて、とても楽しいです。

 さて、そうこうするうちに、都立家政の駅前に到着。かせいチャンが出迎えてくれます。

 

かせいチャン (2021年11月撮影)

★かせいチャン七福神についてはの記事はコチラ

取材時は、秋の火災予防運動の期間中だったため、消防服を着ています。

さて、移動しましょう。

都立家政駅前、創業80年「フタバフルーツ」

続いては「かせい公園」に…と移動しそうになりましたが、忘れてはいけない場所がありました。かせいチャンの撮影後、振り向けばそこにあるのは「フタバフルーツ」です。都立家政駅を出てすぐに見える距離の果物屋さんで、創業は1941年。

フタバフルーツ外観

店頭には季節の果物と一緒に、見やすいメニューも掲示されています。

フタバフルーツ店頭、メニューと価格案内


近年になって特に流行のフルーツサンドですが、もちろんこちらでも人気。店内で製造したものが、ショーケースに並んでいます。右側には、モモゾノクラフトとして秋から販売になった桃のビールを見つけました。

フルーツサンド各種と、曜日限定のおかずサンドが並ぶショーケースとモモゾノクラフト。

モモゾノクラフトのビールが買えるのは桃園地域だけと勘違いをしていたため、「フルーツサンドください」とテイクアウトの注文後、「最近では桃のビールもあるそうですね」と話を向けてしまいました。ところが、ずっと目の前にあったピンクの缶がそれだと教えていただいて、びっくり。
(注: フタバフルーツ店舗では、桃のビールをコップに移し替えて提供しています)

★モモゾノクラフトについての記事はコチラ
★モモゾノクラフトのビールを通信販売する木之花醸造所はコチラ

また、モモゾノクラフトとして選ばれている桃のほかにも、店頭には独自ブランドのフルーツクラフトビールが2種類ありました。

フタバフルーツで購入したフルーツサンド(ミックス/550円/税込み)と、桃のビール(770円/税込み)。ビールは店内で提供されています。

フルーツサンドは、クリーム部分よりフルーツが多いのではと思うほどで、中味がぎっしりなのに良心的な価格です。

モモゾノクラフトのビールを試飲させていただきましたが、桃の存在感がたしかです。ここぞと思う特別な日に、仲のよい人と一緒に楽しんでみるのはいかがでしょうか。

フタバフルーツ
所在地 中野区若宮3-22-2
電話番号 03-6874-1306
営業時間 10:30-20:30 (季節により変動)
定休日 不定休
アクセス 西武新宿線「都立家政駅」から徒歩1分

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★公式Instagramはコチラ


さて、次の「かせい公園」に移動します。

緑がさらに増えた「かせい公園」

こちらの公園は、ご近所の住民や、お手洗いを利用するため立ち寄る方が多い印象を受けていますが、周囲からよく見えるためか、管理が行きとどいて健全な雰囲気があります。

かせい公園(看板と内部風景)

手前は水飲み場、そして奥で見づらいですが、中央には緑色の公衆電話。この写真では切れてしまっていますが、左端にある生け垣の横には、個室のお手洗いもあります。

 

かせい公園(南方向を撮影)

こちらの公園は、最近になって中央部分に緑が整備されたことに気づきました。

かせい公園(ベンチと鉄棒)

また、公園の西側には道路脇に季節の花が咲く花壇もあります。

かせい公園
所在地 中野区若宮3-5
アクセス 西武新宿線「都立家政駅」から徒歩4分

小さいけれど機能的な「くるみ公園」

最後の「くるみ公園」へは、かせい公園の北側の道を東へ、野方駅近くまで移動します。道なりに6分ほど歩くと商店街、その後ほぼ3分くらいで、駅近くの「くるみ公園」に到着。

★野方の商店街についての記事はコチラ

 

くるみ公園(看板、昼画像、夜画像)

こぢんまりした公園です。平日の午後と夕暮れ時でそれぞれ撮影してみました。時間帯によって公園の色合いの違いを楽しめます。

中央に見えるのがお手洗いです。そして奥の植え込みの向こうは、西武新宿線の電車が走っています。車両が目の前に見える距離です。ベンチではなく、ひとり用の丸い腰掛けが多めにあります。水飲み場もありました。

くるみ公園
所在地 中野区野方5-28
アクセス 西武新宿線「野方駅」から徒歩2分

西武新宿線の駅間、とくに鷺ノ宮駅〜都立家政駅〜野方駅が近いことが、みなさんにも伝ったでしょうか。今回は住宅街の地味散歩でしたが、いつか別ルートのお散歩もご紹介したいと思います。

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