江古田植物化石層発見の地

江古田植物化石層は、江古田川や妙正寺川の流域に広がる最終氷河期(16000~11000年前・先土器時代)の植物化石を多数含んでいます。江古田1丁目付近では地下2m前後にある厚さ2mほどの土層です。
昭和11年(1936)、新青梅街道の江古田大橋付近で水道管埋設工事が行われた際、当時江古田(現・松が丘1丁目)に住んでいた早稲田大学の直良信夫博士が発見しました。
江古田植物化石層には、カラマツ、チョウセンゴヨウ、トウヒなどの針葉樹の化石が含まれていることから、当時は今よりも5~10度も気温が低く、寒冷な気候だったことがわかりました。
東橋付近では、昭和29年(1954)に野生稲の種子や、キツツキやカミキリムシの食い跡がある樹木の化石が見つかっています。

所在地 中野区江古田1-43(表示板の所在地)
アクセス
・都営大江戸線「新江古田」駅から徒歩11分
・西武新宿線「新井薬師前」駅から徒歩14分

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中野区認定観光資源
中野区の都市観光の振興を目的として、区内の地域資源(旧跡・建築物・文化財・商店街・食文化・イベントなどの有形無形の資源)の中から、中野区の魅力をPRする観光資源として、平成26年2月に区が公式に認定したものです。
本資源は、有識者等で構成する選考会において選定し、所有者の同意を得た資源を中野区認定観光資源として認定しています。

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