御神木に戦勝を祈願する「道灌杉」(沼袋氷川神社)

道灌杉の跡

道灌杉の跡

室町時代後期の1477年(文明9年)525日(旧暦413日)、当時の武蔵国の江古田原・沼袋(現在の東京都中野区江古田・沼袋付近)で太田道灌と豊島泰経との合戦、「江古田・沼袋の戦い」がありました。合戦について詳しくはコチラ
太田道灌は合戦時、この沼袋氷川神社に本陣を置いたと言われています。
その際、太田道灌は社殿前で軍神祭を行い、戦勝祈願のため杉の木を植樹しました。その木はその後「道灌杉」と呼ばれるようになりました。ちなみに道灌はこの合戦で見事勝利しています。

道灌杉の由緒

道灌杉は沼袋氷川神社の名物になっていましたが、1944年(昭和19年)頃には残念ながら枯れてしまいました。
元気にそびえ立っている時代には高さ30mに達する巨樹だったといわれています。
現在でも勝利のシンボルとして、御利益を求めて「道灌杉」に多くの参拝客が足を運んでいます。

沼袋氷川神社
所在地    中野区沼袋1-31-4
アクセス   西武新宿線「沼袋」駅から徒歩3分
電話     03-3386-5566
開門時間   午前6時~午後7時
駐車場    有(25台)
★公式サイトはコチラ

※問い合わせ先の記載がない記事については、まるっと中野編集部までお問い合わせ下さい。
掲載場所近隣の区民の皆様に直接お問い合わせすることはご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。

※掲載情報は全て記事公開当時のものです。