上杉謙信の家老職が建立したのが始まり「了然寺」

了然寺の山門。

西武新宿線「新井薬師前駅」の北口を降りて、線路沿いを歩いていきます。中野通りとの交差点を右折して、最初の路地を左へ入ると了然寺に到着します。駅からは5分ほどです。住宅街のなかに立っているため、一瞬、通りすぎそうになってしまいますが道路沿いの看板が目印になります。

お寺の最上部に鐘楼が置かれています。

越後の龍として名高い戦国大名「上杉謙信」(1530年〜1578年)。彼の家老職(名称不明)が直江津に寺を建立し、了然寺としたのが同寺の始まりとされています。その後、昭和初年に教化活動のため現在の地(中野区松が丘)に移転しますが、昭和20年に第二次世界大戦の空襲により建物が焼失。しかし、本尊の阿弥陀如来は戦火を逃れるため直江津へ移してあったため、難をのがれることができたそうです。

お寺の裏には妙正寺川が流れています。

 お寺の裏には妙正寺川が流れているため、天気がいい日は川沿いを歩くのもおすすめです。また、中野通りを北上していくと5分ほどで「哲学堂公園」に到着します。

年中行事

報恩講法要(11月3日)、彼岸会(春・秋)、盂蘭盆会(お盆)

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了然寺
所在地 中野区松が丘2-2-2
アクセス 西武新宿線「新井薬師前」駅から徒歩5分
電話 03-3386-1257

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