開けた空間に赤い寺院が映える「福寿院」


1319年(元応元年)、智真上人が開基となり創建された、薬師如来像をご本尊とする真言宗豊山派「福寿院」。


本堂内には、1354年(文和3年)などの銘が入った一般非公開の板碑(鎌倉・室町時代に流行した、石で作られている卒塔婆の一種)があり、文和3年の板碑は区内でも古いものと言われています。


また本堂の向かって左手には、頭部が女性で体はとぐろを巻く蛇と言う、人頭蛇身の「宇賀神の像」が祀られています。宇賀神は福の神で、財運や金運の神とも言われており、頭部も老翁や女性であったりと諸説ありますが、福寿院の宇賀神様は女性の頭部をもった蛇神様です。

 

福寿院
所在地 中野区本町3-12-9
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅から徒歩3分

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