1469年創建、静かな住宅街に佇む「神明氷川神社」

東京メトロ丸ノ内線「中野富士見町駅」から徒歩で約10分の場所にある神明氷川神社。
室町時代の文明元年(1469年)、太田道灌が武蔵一宮氷川神社(現在の埼玉県さいたま市)より勧請したのが始まりとされています。

以来、弥生町周辺の鎮守として崇敬されてきましたが、第二次大戦時の戦災で社殿が焼失。昭和33年(1958年)に再建されました。

神明氷川神社の拝殿

御祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)、その妃である櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)をはじめとする五柱の大神。
また敷地内には拝殿のほかに、小さな神社がいくつか存在します。

神明氷川神社内にある津島神社

こちらは牛頭天王(ごずてんのう)を祀った津島神社(つしまじんじゃ)。牛頭天王は素盞嗚命の別名とも言われています。

境内には非常に精巧なつくりの狛犬や百度石の他に、府議会議員などを歴任した中野の名士、伊藤金左衛門像などもあります。

中野の名士、伊藤金左衛門像

百度参り往復の標識として立てられている百度石

大きな木々に囲まれ、非常に静かな環境の中にある神明氷川神社。
御朱印と御守りを頂くこともできるので、お近くに来た時はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

神明氷川神社
所在地 中野区弥生町4-27-30
電話 03-3381-7629
社務所受付時間 10:00~17:00
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「中野富士見町駅」より徒歩10分

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