これぞ豆腐!創業61年、毎日食べたい老舗の豆腐! 神宮豆腐総本店

温かい鍋が恋しい季節になりました。鍋と言えば、やはり欠かせないのが豆腐です。今日は、美味しい豆腐を求めて鍋屋横丁にある「神宮豆腐総本店」にやって参りました。昭和33年から創業61年の歴史を持つ老舗の豆腐屋さんです。2014年には中野区認定観光資源にも認定されました。テレビや雑誌にも度々紹介される有名な豆腐屋さんなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

東京メトロ丸ノ内線新中野駅から徒歩3分、鍋屋横丁交差点を紅葉山公園方面に北上するとすぐ左手にお店の看板が見えて来ます。

「神宮豆腐」の看板が目印。創業61年の歴史を持つ「神宮豆腐総本店」。

店先には、こちらで作られた生揚げやがんもがずらりと並んでいます。

美味しそうながんも(380円/税込)や、生揚げ(180円/税込)等が並ぶ。

おから(150円/税込)も売っています。

このおからを使った「うの花」は、2011年に中野の逸品グランプリ、お土産部門銅賞に選ばれました。

2011年中野の逸品グランプリお土産部門銅賞に選ばれた「うの花」。

早速「うの花」を食べてみました。う~ん、とっても美味しい♡おからに旨味がギュッとしみ込んでいます。しっとりしてるのに、ふんわりもしていて、噛みしめる度に旨味を楽しめます。中野の逸品お土産部門に選ばれたのも納得です。

ふんわりしていて、味わい深い「うの花」(300円/税込)

そしてこちらが、新潟とカナダの大豆をブレンドして作られた「神宮豆腐」です。
神宮豆腐総本店2代目である神宮幸四郎さんは、
「どうして国産大豆だけにしないのかとよく聞かれるんだけど、国産だけではこの豆腐は作れないんだよね。何て言うのかな、2種類をブレンドすることで、豆腐がもりあがる感じなんだ」
とお話しいただきました。

伺った時は「もりあがる」ということがよく分からなかった私ですが、自宅で絹豆腐を冷奴で頂くときに、合点がいきました。豆腐に包丁を入れた瞬間、日頃食べている豆腐とは圧倒的に違う密度と弾力を手に感じます。お皿に盛ると、すっくり立つ白い姿が本当に美しい。口に運ぶときも箸で掴めます。まろやかな大豆の味、きめ細かく滑らかでありながら、しっかりとした口当たり。「これが本当のお豆腐なのか」と驚きました。

神宮豆腐、絹、木綿、共に各180円(税込)

大豆本来の持つ自然な甘味が豊かな豆乳も販売されています。豆腐屋さんの新鮮で濃厚な豆乳は、美味しくて健康や美肌作りにも欠かせないと、毎日お店に通うお客様も多いそうですよ。濃厚な豆乳なので、湯煎にかけると湯葉もできるんですって。凄いですね!

まるでお豆腐を飲んでいるみたい♡(豆乳120円/税込)

2009年中野の逸品グランプリ最優秀逸品賞を受賞した1日10丁限定の「特選神宮豆腐」と、このお豆腐を作る時だけ販売される「おぼろ豆腐」は、残念ながら現在製造をお休みしております。と言うのも、特選神宮豆腐はとても手間がかかる製法なのです。奥様とお二人で営んでいる人気の神宮豆腐総本店さん、今は「特選神宮豆腐」を作ることが、なかなか難しいそうです。

生揚げを揚げる奥様と、それを並べる2代目神宮幸四郎さん。

でも、がっかりしないでください!! 思いがけず「特選神宮豆腐」と「おぼろ豆腐」が、店先に並ぶラッキーな日もあるんです! お店のTwitterにてお知らせがあるので、日頃からチェックはかかせませんね。

地元に長く愛される老舗の豆腐店「神宮豆腐総本店」の安心で美味しいお豆腐を、中野区の小、中学校の給食でも多くの子供たちも食べています。豆腐は生でも、焼いたり煮たり、毎日美味しく食べられる日本の味です。我が家は本日、お店で奥様に教えて頂いた豆乳鍋で心も身体もポッカポカに温まりました。明日はどうしようかな。神宮豆腐さんのお豆腐のお陰でお豆腐を食べるのが更に楽しみになりました。

神宮豆腐総本店
住所 中野区中央4-1-20
電話 03(3381)3688
営業時間 12:00~18:00(定休日 日曜、年末年始、夏期休暇)
アクセス 東京メトロ丸ノ内線新中野駅より徒歩3分
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