新井薬師前駅からすぐ。店舗奥で様々な和菓子が作られている「亀屋」

昭和7年(1932年) 創業より88年の老舗。西武新宿線「新井薬師前」駅から徒歩2分。
開運やくし最中(登録商標)で有名な和菓子の店「亀屋」があります。

「新井薬師前」駅から近い、「亀屋」の暖簾。

「新井薬師前」駅から近い、「亀屋」の暖簾。

店舗右側にも入り口があり、暖簾には「亀」の形の紋が施されていました。

店舗右側にも入り口があり、暖簾には「亀」の形の紋が施されていました。

創業より2回改装し、現在の店舗は2002年に改装されたとのこと。清潔感がありキレイな店内でした。

木製の立派な看板。金色の文字で「亀屋」とあります。

木製の立派な看板。金色の文字で「亀屋」とあります。


店内はいろいろな和菓子が並んでいました。

うぐいすもち165円(税別)等の商品が見えます。

うぐいすもち(165円/税別)等の商品が見えます。

 

「栗まんじゅう」1個245円(税別)。ご贈答の用途に合わせて様々な大きさの箱も用意されています。

「栗まんじゅう」1個245円(税別)。ご贈答の用途に合わせて様々な大きさの箱も用意されています。

「麩まんじゅう」1個165 円(税別)。店舗奥で作られているので、出来たてです。

「麩まんじゅう」1個165 円(税別)。店舗奥で作られているので、出来たてです。

今回は桜の開花も近いので、「さくらもち」155円(税別)、「うぐいすもち」165円(税別)、そして銘菓「開運やくし最中」155円(税別)を購入しました。「開運やくし最中」はつぶあん、こしあん、栗あんの3種類があります。

店舗の奥には和菓子の製造工場が併設されており、作りたての和菓子が店頭に並べられています。

本当は色々な商品を購入したかったのですが、厳選して3品をご紹介いたします。
持ち帰り実食です。

まずは「さくらもち」(155円/税別)をいただきます。

「さくらもち」を包んでいる葉は、伊豆地方に生息する大島桜の葉を塩漬けにしたものを使っているそうです。塩漬けにすることで桜の風味が増すそうで、確かにケースから出した時に、さくらの香りが漂いました。
基本的に大島桜の葉は香りや風味付け用で、一緒に食べないことを全国和菓子協会では推奨するとのことです。そのほうが、和菓子としての美味しさが実感できるそうです。

前置きが長くなりました。「さくらもち」はもっちりした歯ごたえを感じた後、口に含んだ瞬間に甘さが口の中に広がります。餡が程よく甘く、その後に鼻に抜けるのは春の香りでした。

おいしい!!!

大島桜の葉に包まれた「さくらもち」。

大島桜の葉に包まれた「さくらもち」。

断面を見てみると、もちもちの衣に練餡がぎっしり詰まっています。

断面を見てみると、もちもちの衣に餡がぎっしり詰まっています。

次に「うぐいすもち」(165円/税別)です。
「うぐいす」にちなんで早春の和菓子として定着している「うぐいすもち」。
餡を求肥で包み、まわりにうぐいす粉(青大豆からできたきな粉)をまぶしてあります。

きれいなうぐいす色の「うぐいすもち」。食べる前に一呼吸眺めてから食したいですね。

きれいなうぐいす色の「うぐいすもち」。食べる前に一呼吸眺めてから食したいですね。

粉が洋服につかないように慎重に口に運ぶと、きなこの風味とぎっしりつまった餡の甘さが口に広がります。こちらも上品な甘さ。
一口、二口とすぐにお皿から消えてなくなりました。おいしいです。

きなこの風味と餡の上品の甘さが口の中に広がります。

きなこの風味と餡の上品な甘さが口の中に広がります。

最後に「開運やくし最中」です。ナイフできれいにカットすると、パリッとした最中の中にぎっしり餡が詰まっています。
最中のパキッとした歯ごたえがあり、餡も程よい甘さで2個くらいすぐに食べてしまいそうでした。
最中の絵柄は昔の薬師の風景を模したものの他にもいくつかあり、餡を挟む時に無選別で最中を使用するため、両面同じ絵柄であったり、違う絵柄があったりするとのこと。開封する度にどんな絵柄が出るかという楽しみもあります。

銘菓「開運やくし最中」155円(税別)

今回「亀屋」さんにお邪魔して、春を先取りした気分になりました。
寒い冬ももう少しで終わりです。皆様も「亀屋」に行って春を先取りしてみては!

亀屋

住所 中野区新井5−25−5
電話番号 03-3386-2229
営業時間 10:00〜19:30
定休日 水曜日
アクセス  西武新宿線「新井薬師前」駅から徒歩2分

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※掲載情報は全て記事取材当時のものです。