【東福寺→桃園橋】徳川将軍家ゆかりの地を巡る歴史感じるコース

中野区には、江戸時代(徳川時代)にゆかりのある地がいくつかあります。

有名な所では、5代将軍綱吉が設けた犬の保護施設「犬屋敷」や、8代将軍吉宗が桃を植えさせた「桃園」など。

今回は、そんな徳川将軍家ゆかりの地を巡りながら、江戸時代に思いを馳せ、散歩してみましょう!

【START】東福寺

スタートは、都営大江戸線「新江古田」駅から徒歩14分、西武新宿線「沼袋」駅から徒歩15分の場所にある「東福寺」。正確な創建時期は不明ですが、天正年間(1573-1593)江古田村の村民が開基となって村の御嶽山に創建されたと言われており、後に当地へ移転しました。

江戸時代には、徳川将軍家の御膳所(休憩場所)になった格式の高いお寺で、境内には“徳川将軍御膳所跡”の碑が残されています。

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↓徒歩7分

山﨑記念中野区立歴史民俗資料館

「東福寺」から江古田通りを新青梅街道方面に歩いて行くと「山﨑記念中野区立歴史民俗資料館」に辿り着きます。こちらは、郷土の文化遺産を保存し、展示活用していくことを目的として、1989年に開設されました。

常設展示は2020年4月にリニューアルされ、様々な物品や再現ジオラマなどを展示し、原始から現代までの中野の歴史を知ることができます。また、特別展示室と企画展示室では年に3、4回、テーマを変えて展示しています。

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↓徒歩17分

キャピックショップなかの

「山﨑記念中野区立歴史民俗資料館」から南へ下った先、平和の森公園の近くにある「キャピックショップなかの」では、懲役を科せられた受刑者が製作した刑務所作業製品を販売。

日用品から家具、伝統工芸品など、安くて高品質な幅広いジャンルの製品を取り扱っています。

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↓徒歩2分

野村べっ甲

「キャピックショップなかの」の並びにある「野村べっ甲」は、江戸時代初期から受け継がれている江戸べっ甲を製作、販売しています。

江戸べっ甲は国の伝統工芸品に指定されており、職人の野村勇さんは野村べっ甲の2代目にあたります。この道ひと筋65年という野村さんは、優秀な技能者である東京マイスターに認定されています。

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↓徒歩9分

中野の犬屋敷

犬屋敷は、徳川5代将軍綱吉が設けた幕府による犬の保護施設で、「お囲い御用屋敷」ともいいました。この犬屋敷があったことを示す犬の像が、中野区役所前に設置されています。

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↓徒歩5分

山ちゃんバーガー

中野駅南口の中野レンガ坂に8月1日にオープンしたばかりの「山ちゃんバーガー」。元々ここで営業をしている「Bacchus」内で平日の朝と昼のみ営業しています。

メインの具材に鶏肉を使用し、野菜もたっぷり挟んだチキンバーガーはとてもヘルシー。さらにトッピングの野菜もたくさん取り揃えています。

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↓徒歩4分

囲桃園公園

中野レンガ坂を通り抜け少し歩くと、閑静な住宅街があります。その中野3丁目の桃園通りに面し、住宅に囲まれた公園が「囲桃園公園」。

徳川家8代将軍吉宗が気に入って桃を植えさせた中野3丁目を「桃園」と呼んだことから、その名を冠しています。

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↓徒歩6分

【GOAL】桃園橋跡

中野通りの五差路近くに架かっていた橋梁で、現在も橋梁の親柱と欄干が残されています。

「桃園」の名称は囲桃園公園と同じく、徳川家8代将軍吉宗が桃を植えさせたことからと考えられています。江戸時代には囲桃園公園から桃園橋まで、広い範囲で桃の花が楽しまれていたのかもしれません。

 

いかがでしたか?

総距離3970m、所用時間50分とちょっと長いですが、電車やバスの無かった江戸時代を感じながら、ぜひ歩いてみてください。

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