【バスで巡る中野】中野駅出発!南エリア探訪

最近人気のバスを使った旅。歩いて回るよりも遠くの風景を近く感じることができ、道の起伏すらもユニークな記憶となりそうです。

今回は、中野区南側のエリアを京王路線バスに乗って巡ります。駅から歩くには遠い場所も、バスなら気軽に行けますよ!

【START】中野駅南口ロータリー

今回の出発は、中野駅南口にあるバスのロータリーから。一日を通して車や人の往来が多い賑やかな場所です。

「中野駅南口」停留所

まずは京王バスの停留所「中野駅南口」から「南台交差点」に向かいます。宿45「新宿駅西口」行き、もしくは、渋63「渋谷駅」行きのバスに乗車するため、のりば①に向かいます。

バス旅でおすすめなのは、何度でもバスを乗り降りできる1日乗車券!今回利用する京王バスの場合は販売価格は500円です。中野区は都区内均一運賃地区(1乗車210円)にあたるため、3回以上乗ればお得ということになります。

都区内一日乗車券は、交通系ICカードで購入します。PASMOもしくはSuicaを用意して、バス乗車時に「一日乗車券を購入します」と声をかけましょう。それから乗務員さんの指示に従ってカード読み取り部にICカードをタッチ。これで今日は一日、バスが乗り放題です。(同一運営会社路線内に限ります)

さあ、バス旅に出発です!

↓ バス12分

「南台交差点」停留所

中野通りをぐんぐん南下し、「南台交差点」停留所で下車したら、方南通りに向かいます。

↓ 徒歩9分

寶福寺

方南通りを西へ歩いて脇道を入っていくと、立派にそびえ立つ石柱門が出迎えてくれる「寶福寺」に着きます。

その昔、聖徳太子が諸国を巡遊された時、この地を霊地として堂を建立したという歴史あるお寺。中野観音と呼ばれ親しまれています。

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↓ 徒歩1分

多田神社

「寶福寺」のすぐ隣には、贈正一位鎮守府将軍多田満仲公を祭神とする「多田神社」があります。

平安時代、源氏の武将・源頼義、義家親子が、奥羽からの凱旋帰途の際に祈願達成のお礼参りとして大宮八幡宮へ参詣、当地に先祖の多田満仲を奉祀したことが始まりだそうです。

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神田川

「多田神社」の西側には「神田川」が流れています。川沿いの細い道を進めるのは徒歩ならでは。北へ歩いて、再び方南通りに戻ります。

↓ 徒歩5分

広町みらい公園

方南通り沿いに突如現れる大きくきれいな公園が「広町みらい公園」。ぱっと空が開けるような広さを感じます。

令和元年9月23日に設立されたばかりで、面積は約1.0haもあり、広い芝生広場にさまざまな遊具、いろいろな講座が開催される体験学習センターも併設されている“楽しく学べる公園”です。

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↓ 徒歩1分

再び、バスに乗ります。一日乗車券を登録したICカードを忘れずに!

「広町住宅」停留所

「広町みらい公園」最寄りのバス停「広町住宅」から、宿33「新宿駅西口」行きに乗車します。

↓ バス7分

「弥生町三丁目」停留所

今度は方南通りを東にやってきました。「弥生町三丁目」停留所で下車します。

↓ 徒歩3分

川島商店街

大通りである方南通りから北へ入り住宅街を抜けると、昔から営業されているお店が数多く立ち並ぶ昭和の雰囲気が色濃い「川島商店街」が現れます。

だがしの神米

川島商店街の西側、老舗の神田米店の隣にあるのが「だがしの神米」。

神田米店が平成5年(1993年)に始めたこのお店は、昔懐かしい昭和の駄菓子屋の雰囲気たっぷり! 取材当日は多くの子どもたちで賑わっていましたが、大人も懐かしがって立ち寄ったり、駄菓子などをたくさん買っていくことがよくあるそうです。

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↓ 徒歩3分

栄町公園

「川島商店街」から南へ、方南通りの方へ向かうと、背の高い木が何本もそびえ立つ緑地が現れます。奥に入っていくと、一段下がったところには広大な広場が!

「栄町公園」は、大通りである方南通りに面した面積約3000㎡の大きな公園です。

★詳しくはコチラ

↓ 徒歩3分

「南台交差点」停留所

方南通りをさらに西へ行き、交差点「南台」から中野通りを北へ行くと、「南台交差点」停留所があります。ここから宿45「中野駅」行き、もしくは、渋63「中野駅」行きに乗車します。

「南台交差点」は停車するバスが多く、行き先などにより停留所の位置が異なります。事前にのりば案内を確認しておくと安心です。

↓ バス6分

「十貫坂上」停留所

中野通りを北へ向かうバスに揺られ、「十貫坂上」停留所で下車します。

↓ 徒歩1分

鍋横商店街

中野通りを少し南へ戻り、十貫坂上交差点から鍋屋横丁通りに入ると、道の両側に中野の名店が並んだ「鍋横商店街」が現れます。

飲食店や文房具店などが立ち並ぶ商店街は歩いているだけで気になるお店がいっぱい。買い物に訪れる人なども多く賑わっています。中野みやげとして有名な「鍋横最中」を販売する「むさしの玉屋」も鍋横商店街の中にあります。

青梅街道が見えてきた頃、次のバス停が現れます。

「鍋屋横丁」停留所

鍋屋横丁通りにある「鍋屋横丁」停留所から中71「中野駅」行きバスに乗車します。

↓ バス15分

「中野駅」停留所

バスに乗ってのんびりと、中野駅南口バスロータリーに戻ってきました!

 

総距離8123mのうち、総歩行距離は2323m。バスに乗っては歩きを繰り返したコースでした。バスに揺られて車窓から中野の街並みを眺めるのもいいものです。

バスを何度も乗り降りしていると、なんだか長い旅行に行ってきたような充実感が得られます。いつもより中野区をちょっと広く感じるような旅になりますよ。

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