古書店が経営する駄菓子屋さん「本とおかし リコリコ」

東京メトロ丸ノ内線「中野富士見町駅」から徒歩2分。閑静な住宅街の中に、本と駄菓子のお店「本とおかし リコリコ」はあります。

なぜ、“本とおかし”? その理由は、元々、2003年より20年近くも神田神保町で営業していた乗り物関連の書籍や雑誌のバックナンバーなどを取り扱う古書店「菅村書店」が、2020年にオーナーである菅村江津子さんの地元である中野富士見町に移転したため。

書店はネット販売専門にして、倉庫前のスペースが空いていたため、この地域は学校と住宅が多く、子どもも多いことから、代表である菅村克己さんのアイデアで、子ども向けの絵本などと一緒にお菓子を置いてみようとなったそうです。

地元のお子さんだけでなく、隣の杉並区からもお子さんや親子連れが数多く訪れ、駄菓子と一緒に本も買っていきます。

 

こちらで販売しているバラエティに富んだ駄菓子をご紹介。

なめるとモンスターのスタンプになってそのまま食べられる楽しいキャンディ「モンスタースタンプ」。

箱を組み立て、中に入っているくじを引くと1等から6等まであめやガム、ラムネが当たる、駄菓子屋の定番“当てもの”遊びができるお菓子「トップ あてっこやさん」。

左から「たべプリ」「フルーツの森」「焦がし生キャラメル餅」。こちらも昔からある餅菓子ですが、今はこんなに進化しているんですね。

また、元々乗り物関連の書籍を扱っていたことから、アメリカの「ホットウィール」やフランスの「マジョレット」など、ミニカーを販売しています。

江津子さんは「私自身、本が大好きで本に囲まれて暮らしていられるのが幸せなんですが、本屋が減って本離れが起こっている中、お子さんに本と親しんでいただければと思って営業しています。お菓子と一緒に、地域の方々に楽しんでもらえるよう心掛けています」といいます。

店内には乗り物にちなんだディスプレイもいっぱい。「リコリコ」は、これからも“まちの駄菓子屋さん”、そして、“まちの本屋さん”として、まちの子どもたちや親子に親しまれていくことでしょう。

 

本とおかし リコリコ
所在地 中野区本町5-40-7 メゾンユイットブラン1F
電話  070-7499-5811
営業時間 12:00ごろ~18:00ごろ
定休日 木曜日
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「中野富士見町駅」から徒歩2分

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