中野が誇る昆虫の専門店「むし社」

店内にはカブトムシやクワガタムシがいっぱい! 誰もが童心に戻ってしまう空間です。

1971年に3月に創刊された昆虫専門誌「月刊むし」をはじめ、昆虫大図鑑シリーズ、図説シリーズなど、様々な昆虫関係の出版物を発行している「むし社」が展開する“昆虫の専門店「むし社」”。

JR「中野駅」から徒歩20分、JR「高円寺駅」より徒歩8分。中野駅南口の千光前通りに長年に渡りお店を構えていましたが、2019年より現在の場所へ移転。環七通りからも近い早稲田通り沿いのビルの3階にあがれば、そこには昆虫ワールドが!

お店はビルの3階。エレベーターで上がっていきます。

店内では、カブトムシとクワガタムシを中心とした昆虫をはじめ、採集道具、飼育道具、昆虫標本など、昆虫に関するあらゆるものが販売されています。なかには、昆虫標本をつくるための道具などといったマニアックなものも。数多くの昆虫を取り扱っていることもあり、昆虫好きの人だけでなく家族で来店される方が多いのも特徴です。

キレイな羽が特徴の「ニジイロクワガタ」。58-59ミリのペア。5500円(取材時の税込価格です)

注目はなんといっても展示販売されている、国内・海外から集められた100種類以上のカブトムシとクワガタムシ。取材時には660円(税込)の「ミヤマクワガタ」から、5万8300円(税込)の「ヘラクレスオオカブト」までありました。

「ヘラクレスリッキー(♂)」。113ミリ。1万1660円(取材時の税込価格です)。

そのほかにも「ノコギリクワガタ」「アトラスオオカブト」「コーカサスオオカブト」「オオクワガタ(幼虫)」などといった、人気の昆虫が取り揃えています。実際に手で触って見ることも可能。常時、新種の昆虫を入荷しているので、お店へ足を運ぶ度に新しい昆虫と出会えるはずです。

ケースも充実のラインナップ。購入する個体のサイズに合わせて、ぴったりなケースが見つけられます。

不定期入荷される、その他の昆虫・キモカワイイ奇虫コーナーも隠れた見どころ。取材時にはマダガスカル産の大型ゴキブリ「バンワエレベキヒッシングローチ」や、白いゴキブリ「クロムローチ」といった昆虫も販売していました。

その他の昆虫・キモカワイイ奇虫コーナー。

もちろん、スタッフの方も“虫好き”の方ばかり。初めて昆虫を飼う方には、育て方も教えてくれるので安心です。店長の飯島和彦さんも大の虫好き。国内だけでなく、海外へも採集に行くこともあるとか。

小さい頃から昆虫が大好きと語ってくれた店長の飯島和彦さん。

飼育ケースや餌となるゼリー、飼育用の床材マット、幼虫飼育に欠かせない菌糸ビンなども一緒に購入できるので、お店へ行って好きな昆虫と一緒に飼育セット一式が取り揃えています。繁殖の相談にものってくれるので、本格的に昆虫飼育をしてみたい!という方も必見です。

昆虫マット(飼育用の土)も種類豊富。マットは1週間に1回ほど入れ替えてあげるといいそうです。

産卵木など、繁殖や飼育に必要なアイテムも販売中です。

144箱に収められた販売用の昆虫標本も驚き!クワガタムシ、カブトムシ、カミキリムシ、蝶、蛾、セミ、バッタ、ゴキブリ、カマキリ、ハチなど、世界の昆虫標本が揃っています。昆虫標本は箱入りのものもあるので、そちらもチェックしてみてください。

蝶や蛾の標本も。安いものですと、550円(税込)から販売されています。

カタゾウムシの標本。他にも多くの昆虫の標本が!

虫好き、興味のあるそこのあなた!一日中いても飽きない昆虫専門店へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

虫に関する図鑑や書籍も多数用意

「むし社」が発行している昆虫専門誌「月刊むし」は、バックナンバーもあります。

※記事内で紹介している昆虫や価格は全て取材時のものです

むし社
所在地 中野区大和町1-4-2 白鳳ビル302号
アクセス JR「高円寺駅」から徒歩約8分
営業時間 11:00〜19:00(1月〜2月は12:00〜18:00)
定休日 12月31日、1月1日
電話 03-5356-6416

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※掲載情報は全て記事取材当時のものです。