【東中野】映画館とカフェがひとつになった「ポレポレ」

「ポレポレ」とはスワヒリ語で
「ゆっくり、ゆっくり」という意味

注目株の新人作家作品やドキュメンタリー作品を中心に放映している映画館「ポレポレ東中野」と、そこに併設されているカフェ「ポレポレ坐」。どちらのポレポレでも、その名前の由来通り、ゆったりした時間を過ごせます。

tabiya_外観

映画館に隣接といっても、入り口は別。カフェだけの利用も可

 

散歩の途中でも一息つきたくなるテラス席と
映画にちなんだアイテムが並ぶ店内席

植え込みのある広いテラス席の壁には、アフリカをイメージした壁画が。向かいには建物がないので、晴れた日にはポカポカとした陽射しのなかで気持ちよく過ごせます。

店内席には本棚がいくつもあり、映画関連から、こども向けの絵本まで、幅広いラインアップが自由に閲覧可能。落ち着いた雰囲気の店内は、気になる本を数冊手にとって読みふけるのにぴったりです。映画に関する本を読んで、気が向いたらそのまま隣の映画館へ行くこともでき、自分なりのきままな時間を過ごせます。

tabiya_テラス席

通りに面したテラス席はペットも同伴OK

tabiya_店内席

むき出しのダクトと天井の吊るしインテリアがおしゃれな店内

tabiya_店内席

広々とした店内席はベビーカー利用OK。Wi-Fiの利用も可能

tabiya_店内

自由に閲覧できる本棚には、作者ごとの特集が組まれていたりもします

tabiya_店内

映画のチラシやイベント情報なども盛りだくさん

tabiya_店内

気になったら、すぐに隣の映画館で見れるよう、カフェには映画館の上映スケジュールも表示

 

おすすめメニューはホットドックと無農薬びわ茶

定番メニューの「ホットドック」は、映画「アラヤシキの住人たち」の舞台にもなった共働学舎の拠点のひとつ、北海道小平町で肥育、加工されたソーセージを使用しています。ドイツの伝統製法でつくられたもので、滋味深い一品です。ドリンクはコーヒーや紅茶といった定番の他、ビールやワインも。さらにノンカフェインでデトックス効果が期待できる、珍しいお茶「びわ茶」もあります。これは映画「祝の島」の舞台となった山口県祝島で作られた無農薬のもの。こういった映画にちなんだメニューを楽しめるのも、隣接カフェならでは。
※映画の半券を提示すると100円割引に

tabiya_フード

「ホットドック」400円、※「ザワークラウトのせ」は450円 (写真はザワークラウトのせ)

tabiya_ドリンク

無農薬茶葉を利用した「びわ茶 ホット」500円 ※フードとセットの場合は200円に

tabiya_ドリンク

ドリンクには「どうぶつクッキー」付きという嬉しいサービスも(平日のみ)

tabiya_テイクアウト

カレー以外はテイクアウト可能で、映画館に持ち込むこともできます

 

カフェ隣接の映画館には
ロビーだけでも楽しめる仕掛けが満載

映画館はカフェと同じビルの地下1階に。そこへ続く階段の手前には、映画のチラシがぎっしり。ポレポレで上映するものに限らず、ミニシアター系を中心に幅広いジャンルのものが置いてあるのでここをちらっと覗くだけでも楽しめます。

時間に余裕がある人はもう少し奥まで進んで、壁に掲示された上映中の映画に関する新聞・雑誌・コメントの切り抜きを読んでいくのもおすすめ。アーティスト・ニュース・社会問題などを扱うことの多いドキュメンタリー映画は堅苦しいものとイメージしがちですが、意外と身近だったり、とっつきやすかったりするんだと気がつくことも。館内全体がゆったりとしていて、最初から映画鑑賞が目的でなくても、ふらりと立ち寄って気軽に楽しめる雰囲気も魅力的です。

tabiya_テイクアウト

宝探しをしているような気分になれる大量のチラシコーナー

tabiya_店内

心を掴まれる出会いを見つけるかもしれない上映予定映画のポスター

tabiya_店内

上映中の映画に関する新聞・雑誌・コメントの切り抜きはじっくり読んでいるうちに時間を忘れ、つい本編を見たくなりそう

tabiya_店内

シアターは1つだが、スクリーンの大きさに比べて座席数が少ないのでゆったり見れると好評

 

上映されている映画は、オーナーが「映画として面白いのはあたり前。その先ことや、未来を見据えている人の作品や、このテーマを伝えたいという思いが強く、かといってその価値観を正義だと押し付けてこない作品」という基準でセレクト。

例えば、11月3日公開の映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」も、誰にでも訪れる老いをテーマにした夫婦愛と家族愛の話。87歳の認知症の母と、介護と家事に挑戦する95歳の父の様子を、実の娘が撮影して初めて、両親がお互いを思い合っていることに気がついたというもの。たとえ老いたとしても、こんな風に人と寄り添いあえるなら決して悪いことばかりじゃないかもしれないと思えるような作品です。

ミニシアターならでは雰囲気と映画を楽しんだ後は、それにまつわる食材を利用したカフェでまったり余韻に浸るのも◯です。

tabiya_外観ポレポレ坐(カフェ)・ポレポレ東中野(映画館)
◾住所:東京都中野区東中野4-4-1 1F(カフェ)/地下(映画館)
◾アクセス:JR中央線「東中野駅」西口北側から徒歩約1分
◾TEL:03-3227-1445(カフェ)/03-3371-0088(映画館)
◾営業時間:11:30 〜 21:00(カフェ)/10:00頃 〜 23:00頃(映画館)
※映画館は映画のタイムテーブルによります
◾定休日:第1、第3火曜(カフェ)/年末年始のみ(映画館)
◾カフェURL:http://za.polepoletimes.jp/
◾映画館URL:https://www.mmjp.or.jp/pole2/

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