中野人 loves なかの

「東京飲料株式会社」は、昭和4年の創業以来、中野区新井でラムネを作り続けている老舗飲料メーカー。今回は代表取締役社長の寺田さんにお話を聞きました。 中野区限定「ナカボール」はキリンとのコラボ 「ナカボール」は、キリングループの中野区移転を記念して生まれた中野区限定カクテルです。「ジョニーウォーカー」を東京飲料の「トーイン・ハイ辛」で割ったもので、「中野区限定」ということもあって、人気を集めているのだとか。 どのようにして「ナカボール」は生まれたのでしょうか。 「キリンさんが中野に移転してくる1年前に突然、“何か一緒に商品を開発しませんか?”という話が来ました。最初はウォッカをサイダーで割ってみようと思ったのですが、普通のカクテルになってしまい、これは“中野っぽくない”“パンチがない”ということで、ボツになりました。ところがキリンさんの社員の中にハイ辛を飲まれていた方がいて、これがいい!...

PC131140

お米のスペシャリストが語る、炊き方・選び方の極意 沼袋にある「伊藤精米店」は、昭和26年創業の老舗精米店。代表取締役社長の伊藤武夫さんは「五つ星お米マイスター」の資格を持つ、お米のスペシャリストです。この「お米マイスター」は、日本米穀小売商業組合連合会の認定資格。品種の特性、保管や精米技術などお米についての幅広い知識を持つ人に与えられる称号です。お米マイスターの資格は2段階に分かれていて、「三つ星お米マイスター」、そして上位資格者に与えられる「五つ星お米マイスター」です。伊藤さんを含め、現在中野区には資格者は4人のみ。今月は伊藤さんに「おいしいお米の炊き方」と「おいしいお米の選び方」を聞きました。 ちょっとのコツでもっとご飯がおいしく 常時20種類ほどのお米が並ぶ店内 各メーカーから続々と高性能の炊飯器が販売され、家庭でもおいしいご飯が誰でも簡単に炊けるようになった今。よりおいしく炊く...

PB170447

20年かけて構想を練った劇場造り 「ザ・ポケット」 中野駅南口より徒歩5分ほどの静かな住宅街に、まるで絵本から飛び出てきたかのような建物が現れます。 それが「ポケットスクエア」。ここには、4つの劇場(ザ・ポケット/劇場MOMO/テアトルBONBON/劇場HOPE)があります。 今月はポケットスクエアの支配人・笠原玲子さんにお話を聞きました。 「ポケットスクエアは、私の主人が経営するビル管理会社が運営しています。前々から“ビルを建てるだけではおもしろくないから、何か好きなことをやりたい! できたら、劇場を作ってみたい”という気持ちを持っていました。ただ、どう作れば良いかわからなかったので、ザ・ポケットを建てるまでの20年間はひたすら2人で都内の劇場を巡りました。劇場をあちこち回って、細かいところまで見ながらしっかりと構想を練っていきました。 今ポケットスクエアがあるこの場所には、戦前から...

kasarhara01

中野区のニュースを配信するネット新聞「中野経済新聞」 今月は「中野人」のゲストは、「中野経済新聞」の編集長、杉山司さん。 2012年10月創刊の「中野経済新聞」は、中野区のニュースを配信するインターネット新聞です。 杉山さんの本業は中野経済新聞ではなく、WEB制作、UIデザイン(ユーザーインターフェイス・デザイン)、企業向けのITコンサルを行う会社を経営しています。中野経済新聞は、実は地域の経済を活性化させるためにボランティアとして行っているもので、本業の傍ら、一人で取材して一人で写真撮って一人で記事を書いているのだとか。 杉山さんは元サラリーマン。「渋谷にある会社に18年ほど勤めていたのですが、社長になりたくて入ったのにその会社では簡単には社長になれないということに気づき、“それなら自分で会社を作ればいい”と奮起して、今の会社を設立しました。サラリーマン時代に行っていた海外の開発ソフ...

PA035581

氷上のF1「ボブスレー」は実は見どころいっぱい! ボブスレーは氷のコースを流線型のそりで滑走する競技です。1924年の第1回大会から冬季オリンピックの正式種目に採用されていて、男子2人乗り・4人乗り、女子2人乗りの3種目があります。 全員でそりを押して加速をつけ、そこに飛び乗り、コースを滑りそのタイムを競い合いますが、ゴールするまでブレーキはかけず、時速120~150㎞ほどでコースを滑り抜ける迫力あるスポーツです。 日本ではあまり馴染みのないスポーツかもしれませんが、今月は日本オリンピック委員会オリンピック強化指定選手の伊藤隆太さんにボブスレーの見どころについて語ってもらいました。 全日本選手権男子4人乗り。向かって右側が伊藤選手 「最初にそりを押すところは見どころのひとつですね。選手が気合いを入れて、息を合わせて押していくところはパワフルで、スピード感もあります。それに乗り込み方も各...

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

きっかけは何もできなかった「阪神・淡路大震災」 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」では6000人以上が亡くなりました。あれから22年。当時、高校3年生だった上沢さんは、実家である大阪に住んでいたため、センター試験翌日に地震に遭遇。多くの友人と音信不通になりました。上沢さんの実家は幸いにも壁にひび、屋根瓦が割れる程度でしたが、困っていた友人・知人のために何もできず、心残りのまま上京することに…。そして、出産後、子どもを守る術を知らない自分に危機感を抱き、「赤ちゃんとママの防災講座」を立ち上げることとなったのです。 「首都直下型地震は30年以内に70%の確率で起きるといわれています。電気は7日間、上下水道は30日間、ガスは60日間、供給停止するとも。いざというときは避難所に行けばいいと思われているかもしれませんが、乳幼児連れでは周囲に気兼ねして居づらくなってしまい、先の震災...

上沢_01

WAHAHA本舗 主宰・喰始(たべ はじめ)さんとタレント・久本雅美さんの中野愛あふれるインタビューの模様をお届けしている今月の「中野人 loves なかの」。 後編は、8/24(木)に中野サンプラザホールで行われる「WAHAHA本舗全体公演 ラスト3~最終伝説~」について、その見どころや公演への意気込みを聞きました。 ★前編のインタビューはこちら いよいよフィナーレを迎えるWAHAHA本舗の全体公演 5/24の東京国際フォーラムを皮切りに、全国を爆笑の渦に巻き込んできた「WAHAHA本舗全体公演 ラスト3~最終伝説~」。WAHAHA本舗最後の全体公演となる本作の東京凱旋追加公演が決定! 8/24(木)中野サンプラザホールで、伝説の最終章が幕を開けます。 久本雅美さん(以下、久本)「ついに来ました! 中野の聖地・中野サンプラザですよ!」 喰始さん(以下、喰)「全国を回って、凱旋公演が中...

インタビュー中1

今月はなんと、WAHAHA本舗 主宰・喰始(たべ はじめ)さんとタレント・久本雅美さんが登場! 2回に分けて、中野愛あふれるインタビューの模様をお届けします。 前編は、お二人を惹きつけてやまない街・中野の魅力について聞きました。 中野在住歴30年以上! 二人が語る「中野の魅力」とは… 8/24(木)に中野サンプラザホールでの「WAHAHA本舗全体公演 ラスト3~最終伝説~」を控えている喰さんと久本さん。お二人とも中野区在住歴30年以上という、根っからの“中野人”です。 久本雅美さん(以下、久本)「喰さんも私も中野、長いですよね」 喰始さん(以下、喰)「僕は東中野に40年近く。東中野を選んだ理由は、単純によく飲みに行く新宿に近いから(笑)。酔っぱらっても歩いて帰れるのがいいでしょう。ほかの劇団員やスタッフも中野に住んでいる人が多かったね。昔は若い子たちを集めて自宅で稽古したこともあったな...

プロフィール

漫画原作者×人気ブロガー 今月は漫画原作者の猪原賽(いはら さい)さんにお話を伺いました。 猪原賽さんといえば、ホームズとワトソンが怪事件に挑むアクション漫画「ガンロック」や、親友の死を背負うスカジャンヒーローが活躍する「悪徒-ACT-」をイメージされる方も多いことでしょう。 ところが、猪原さんの活躍はそれだけに留まりません。中野はもちろんのこと、高田馬場、阿佐ヶ谷、新宿といった地域情報・グルメブログ「NewsACT」の運営も行っています。 「漫画原作が本業ですが、ブロガーもやっています。主に中央線沿線の情報を発信していて、僕自身が体験したことをレポートするというかたちで掲載しています。本来は漫画原作というのは、家の中でこもってする仕事。でも、いろんな仕事をしている人と話したい、いろんなことを知りたいと思って外に出るようにしていたら、いつの間にかブログのネタをいただいたり、漫画原作者と...

ihara02

子どもの頃から「もの作り」に興味津々 「第26回中野区伝統工芸展」が2017年6月2日(金)から4日(日)まで、中野区産業振興センター(中野区中野2-13-14)で開催されます。 主催は中野区伝統工芸保存会で、コンセプトは「見て・作って・愉(たの)しむ」。毎年行われている同展は、中野区内で活躍する伝統工芸職人による東京手描友禅、型紙彫刻、江戸べっ甲や陶芸などの作品展示と即売会です。 会場内では職人が作品を制作する姿を見ることができ、また、製作過程の説明なども聞くことができるのも特徴の一つです。 出展者の一人であり、同展のポスターのメインビジュアル作品を手掛けた陶芸家の中村拓哉さんは、生まれも育ちも中野区。 そんな中村さんが陶芸にはじめて出会ったのは高等専門学校の授業でした。 「土に触った瞬間、“ものを作る”という生の感覚を全身で味わいました。僕は小さな頃からもの作りに興味があり、図工や...

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

PAGE TOP