【イベントレポート】ドイツビールの祭典!「中野オクトーバーフェスト2019」
日本各地で開催されている大人気のドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」。この春中野区でも初めて開催されています(5月12日まで)。編集部も早速取材、会場の様子をお伝えします。
10種類以上のブランドが勢揃い、注目の日本初上陸ブランドも!!
会場となるのは、中野四季の森公園の「イベントエリア」。ドイツビールブランドのお店が立ち並び、様々な味わいのドイツビールを楽しむことができます。ビールはお好きな味・お好きな量を選ぶことが可能です。

日本初上陸した3つのブランドのお店からのお薦めビール。左から「シュティーグルのエルディンガーヴァイスビア」、「モンヒスホフのモンヒスフホフオリジナル」、「カールスブロイのインディアンペールエール」。全て300mlサイズで1,000円(税込)
どれを選べか良いか迷ってしまいますよね。でもそんな方には4種類のビールを飲み比べることできるメニューを用意しているお店もあります。ポテト付も嬉しいですね。

プランク「日替わり飲み比べセット+フライドポテト」2,300円(税込)
もちろん、ビールにあった食事メニューも各店舗が様々なメニューを用意しており品揃い豊富です。とはいえ「ドイツ」と「ビール」となれば、ソーセージはかかせませんね。味わいジューシーでボリューム満点!1本でもお腹いっぱいになりました。

シュティーグルのソーセージ3本セット900円(税込)。奥はガーリックシュリンプ800円(税込)
グループ用のメニューも数多くあるので仲間とワイワイ楽しめます。ビール以外にもソフトドリンクがあるのでお酒が飲めない方でも大丈夫です。

グループで乾杯!(撮影ご協力ありがとうございました。)
一体感を楽しめる!ステージイベントも開催

ドイツから来日したバンドによるステージイベント
ステージイベントではトラディショナルなオクトーバーフェストソングが演奏され、本場ドイツ・ミュンヘンの雰囲気を味わえます。観客一体となった「乾杯」、そのあとに飲むドイツビールの一口は格別ですね。

ステージと観客が一体となった「乾杯!」
ディアンドル(民族衣装)の貸し出しも!

ディアンドル(民族衣装)も会場で貸し出し。1時間1,000円(税込)から。
会場では、ドイツの民族衣装「ディアンドル」の貸し出しを行っており、様々なデザインやサイズ(子供用からLLまで)が用意されています。ディアンドルを着てドイツビールを飲んだら、オクトーバーフェストがもっともっと楽しくなること間違いなしです。
ビールで、ソーセージで、ステージで、そしてディアンドルで、ドイツを体感できるビールの祭典「中野オクトーバーフェスト」。仕事や授業終わりの仲間との一杯に是非訪れてみてはいかがでしょうか?
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