【イベントレポート】熟練の技術が集結!第28回中野区伝統工芸展(6月7日〜9日開催)

本日初日!中野区伝統工芸展に行ってきました!

中野区伝統工芸保存会が主催する「中野区伝統工芸展」も今年で28回目、今回はじめて「なかのZERO西館美術ギャラリー」で開催されています。そこでまるっと中野編集部が本日初日に展示会を取材。あいにくの雨模様でしたが、社会科見学で小学生達が訪れたこともあり、和やかな雰囲気になり会場は大盛況でした!

中野伝統工芸展開催初日会場の様子

今回の展示会では16業種26名の職人の方々が参加。2階の会場に入ってすぐには「江戸べっ甲職人」の野村さんの作品がずらり。深い透明感と神秘的な艶やかさ、飴色や白黒のコントラストはとても綺麗です。

「江戸べっ甲」職人の野村さん。今年82歳、職人歴60年の大ベテラン。

海亀の一種、玳瑁(タイマイ)の甲羅を使った美しい蝶々

他にも金銀の箔置きをした和紙と絹糸・錦糸で織りこんだ佐賀錦や、美しい濃淡と繊細な模様が特徴の彫刻硝子など、中野区が誇る職人の技が大集合。見学に来ていた小学生達もその作品の美しさと、職人さん達の技やお話に夢中になっていました。

「佐賀錦」職人の大谷久美子さん。

大谷さんの佐賀錦作品。艶やかなグラデーションがとても綺麗。

会場では作品の展示のほか、個別オーダーや修理・リメイクのご相談もできます。伝統工芸製作体験(※一部有料)も開催されているので、お子様連れでも楽しめること間違いなし。展示会は6月9日(日)まで開催されているので、みなさんこの週末に是非訪れてみてください。

 

真竹で作られた花入。竹工品は昔から日本で愛用されてきました。

第28回中野区伝統工芸展
●開催期間:6月7日(金)から9日(日)まで
      各日10:00〜17:00
●場所:なかのZERO 西館美術ギャラリー
●アクセス:JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅南口徒歩8分

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