〜2016.08.26

(8/26まで)「食の安全・安心展」を実施中です!

こんにちは。中野区保健所です。

近年、生の鶏レバーやささみ、加熱不十分な鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。
「新鮮であれば安全」「法律で禁止されていない」などとして、鶏肉を生のままや生に近い状態で提供する店もありますが、生の鶏肉には食中毒の原因となる細菌、カンピロバクターが付着していることが多いため、生食は危険です。

カンピロバクター食中毒の主な症状は、下痢、腹痛および発熱で、他に倦怠感、頭痛、めまいなどが起こることもあります。初期症状は風邪の症状に似ています。
予後は比較的良好ですが、手足の麻痺、呼吸困難などを起こすギラン・バレー症候群を発症することがあります。ギラン・バレー症候群には、現時点で決め手となる治療法がありません。後遺症が残ってしまったり、亡くなってしまったりすることもあります。

カンピロバクター食中毒予防には「加熱」が重要です。肉は中心部の赤みがなくなるまで、しっかり加熱してから食べましょう。中心温度75℃で1分以上の加熱が有効です。
また、生肉を調理した後は手や調理器具をよく洗浄・消毒して、他の食品への汚染を防ぎましょう。

中野区保健所では、カンピロバクター食中毒だけではなく、様々な食中毒予防の普及啓発活動を行っております。
8月26日(金)まで、区役所1階ロビーにて、「食の安全・安心に関するパネル展示」を開催しています。クイズやアンケートも行っていますので、区役所にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄り下さい。
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開催期間:平成28年8月26日(金)まで

【お問い合わせ先】
中野区保健所 生活環境分野 食品衛生担当
TEL 03-3382-6664
E-mail seikatukankyo@city.tokyo-nakano.lg.jp

中野区役所

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