こだわりのクラフトビール「ハングオーバー」
中野坂上駅から歩いて7分。住宅街の合間を通り抜けると店舗がありました。

おしゃれなロゴマークが目印の「ハングオーバー」
店内はこだわりを感じさせるアイテムでいっぱい。西部劇に出てくるバーのような佇まいでした。

カウンター上の棚には外国のクラフトビール瓶がズラリ
クラフトビールもこだわりのものが多く店名を冠した「燻製10×THE HANGOVER×ROMANTIC Villege」「Distant Shores」「HUB Kinda Famous」等飲んでみなければわからない逸品揃い。店長の長山さんが20代の時にオープンしたお店で「元々はビールは好きじゃなかったんだけど、クラフトビールと出会ってその美味しさにハマり、お店を立ち上げた」というほど、クラフトビールへのこだわりも伺えます。

店長自ら店名入りのオリジナルグラスに注いでくれました
店名の入ったグラスに「燻製10×THE HANGOVER×ROMANTIC Villege Session IPA」(1,200円/税込)を注いでいただきました。夏に向けて味わい深く、しかもゴクゴク飲めるビールを目指して作ったというビールで、なるほどスッキリとした喉越しですが、最後にしっかりとホップの香りが残るとても美味しいビールでした。

店名「ハングオーバー」が銘記されたビールグラス
なんと揚げ物の衣にもビールを使っており、一番の名物は店長も大好物という「フィッシュ&チップス」(Mサイズ 1,050円/税込) 。ビールでサクサクの衣は歯ざわりも楽しい一品で、ますますビールがすすみます。メニューは非常に豊富で注文を受けるごとに店長自ら厨房に入って作っていました。
メニューは全て英語表記があり、外国の方も注文しやすくなっています。
ハングオーバー
所在地 東京都中野区中央1丁目51−4
アクセス 都営地下鉄線「中野坂上駅」 徒歩7分
営業時間 18:00~翌1:00(火曜日〜日曜日)
電話 03-5389-3049
Facebook https://www.facebook.com/TheHangoverCraftBeerBar/
定休日 月曜日、第一・第三・第五日曜日 ◇週末が祝日の場合やGW・お盆・年末年始
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