2021年で創業70年。中野新橋で親しまれている「手打ちそば 丸福」


創業は1951年4月(昭和26年)。この地にお店を構え、2021年で実に70年を迎えると言う老舗のおそば屋さん。「近所にお住まいの80歳を過ぎた会社社長さんも小学生の頃から丸福のおそばに親しんでいた」とのお話も伺え、中野新橋では知らない人はいないほど地元の人々に親しまれているお店です。お散歩ついでにフラッと立ち寄ってもどこか懐かしく、ついつい長居したくなるような雰囲気が魅力のお店です。


清潔に保たれた店内は昔懐かしい雰囲気があり、2人掛け用のテーブルと4人から座れる大きめのテーブルが並んでいます。


このテーブル、よく見ると木彫の模様が入っています。お店の方にお伺いしたところ、天然のナラの木を1本丸ごと切り出してカットした、こだわりの特注品とのこと。

 
また、お店の地下には宴会もできる広いお座敷があり、その奥にそばを打つ作業場がありました。ここでお店に出しているおそばを、毎日職人さんが心を込めて打っています。


職人さんがそばを打つときに使う、めん棒を見せていただきました。元々は端まで同じ太さの棒だったとのことですが、お分かりでしょうか?手に当たる部分が細くなっています。30年も使い込む内にこうなったそうです。もはや体の一部となった職人の証ですね。

こちらはセットメニュー。
「冷たいもりそばか、山菜またはたぬきの温かいそば」+いろいろな丼物(A:かきあげ丼、B:牛丼、C:親子丼、N:納豆丼、K:かつ丼)が楽しめる人気メニューです。他にも「山菜かたぬきの温かいおそば」+ かきあげ、厚焼玉子、小鉢、香の物とご飯が楽しめる「そば定食」もあります。

こちらはサービスメニュー。

単品のおそばやご飯物のメニューもあります。

裏には、各地の地酒や酒類などの飲み物類、お酒のおつまみにぴったりの一品や、お土産にできるおそばや天ぷらが並んでいます。

そば定食(写真はたぬきそば)(1150円/税込)

あれこれいろいろ悩んだ結果「そば定食/たぬき(1150円/税込)」に決めました!しっかりした濃いめのつゆが、体を胃袋から癒してくれます。ぷりぷり食感がたまらない小エビのみで作られたかき揚げは、おそばに入れてもよし、そのまま食べてもよしの美味しさで、添えられた厚焼玉子も甘めの味付けでご飯が進みます。ちょっとした箸休めにぴったりの小鉢も嬉しく、大満足で完食。美味しくいただきました。

東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」付近へお立ち寄りの際は、ぜひ味わってみてください。

 

手打ちそば 丸福
住所 中野区弥生町2-20-7
電話 03-3372-2976
営業時間 11:00~21:00
定休日 木曜日
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅から徒歩1分

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