中野とベトナムを繋ぐ大衆食堂「ビアホイチョップ」でシンプルごはん

日差しが強くなってきた中野からこんにちは!区民レポーターの奥山 行(おくやま ゆき)です。

今回ご紹介するのは「ビアホイチョップ」。「シンプルでおいしいベトナムおつまみ」をテーマに、昼は大衆食堂・夜は大衆酒場の雰囲気を味わえるレストランです。

ベトナム料理初心者さんも、ちょっと詳しい通の方も、みんな揃ってくつろげるお店。フォーとパクチーと異国情緒を求めて取材に行ってきました。

中野サンモール商店街を抜けるとベトナムであった

JR中野駅北口から「中野サンモール商店街」を直進し、中野ブロードウェイの入り口に突き当たったら「白線通り」を右へ曲がります。

路地に灯るピンクの「ベトナム」サイン。夜の底もピンクになります

「中野ふれあいロード」に出たら、左に進むと西友の看板が見えるはず。そのすぐ手前の路地を右に曲がると、そこはもうベトナム…!

開放的なテラス席と木のデッキが目印。夏の雰囲気を感じます

気取らないハイセンスが心地よい店内、のんびりアジアの風

今回お話を伺ったのは、店長の菅原さん。元イタリアンのシェフで、ベトナム料理に興味を持って「ビアホイチョップ」を運営するチョップスティックスグループに入社したそうです。別店舗の店長も務めていた菅原さん、以前は年に1度はベトナムに行って現地の食を追求していたとか。スタッフの方々も、皆さんベトナム料理が好きな方ばかりです。

左は「1・2・3、カンパイ!」右は「おいしく食べて健康に」と書かれています

壁一面に描かれている絵は、ベトナムの特徴的なアートであるプロパガンダアートが元になっています。書かれているベトナム語は乾杯の音頭だったり、食についての標語だったり。つい友達に似てる顔を探してしまいます。

ベトナム経験があってもなくても、なんだか懐かしく感じる店内

風通しのいい店内は、涼しげでセンスが光る作り。路地を少し入ったところにあっても、フレンドリーで入りやすい雰囲気があります。

テラス席でさっとランチを済ませる…ベトナム感が高まります

客層はランチの社会人から家族連れまで、時間帯や日によってさまざま。海外からのお客さんも多く、週末は特に賑わいます。

味わい深いベトナム雑貨がいたるところに!大胆な色使いが特徴

素朴で清潔なテラス席、テーブル席、お座敷には、それぞれ調味料セットと呼び鈴が置いてあります。

くつろげるお座敷もあります。頭上には「くうねるあそぶ」のメッセージ

 生麺フォーとベトナムごはん、まんぷくアジア

オーナーの「世界一おいしい日本のお米でフォーを作りたい!」という思いから生まれたのが、日本初の「生麺フォー」。乾麺の倍以上のコストをかけた、こだわりの仕上がりです。

「ブンヘン(しじみ汁米麺)(850円/税込※平日ランチ価格)」出汁はしじみ100%!

日本の米を使ったフォーは、もっちりした食感と米の風味が特徴。ベトナムのフォーとはスープの相性も大きく変わります。試行錯誤の末にたどり着いたバランスは、ベトナムと日本のいいとこ取り!

「牛スジとトマトのフォー(800円/税込※平日ランチ価格)」定番にして一番人気!

「ブンヘン」はベトナム中部の古都フエの名物で、春夏の人気メニュー。「牛スジとトマトのフォー」は、スープと具の相性を堪能できる大定番。どちらも暑い季節にぴったりです。

奥山推し麺の「ブンリュウクア(蟹汁海老団子米麺)(850円/税込※平日ランチ価格)」

ベトナム北部の都市ハイフォン名物「ブンリュウクア」は、エビ団子が贅沢に入った食欲そそる一品。ブン(丸麺)は、太麺と細麺を選べます。濃い味のスープに食べ応えのある太麺、ごちそう感抜群です。

プラス200円(税込※平日ランチ価格)でハーフコムガー(越南鶏飯)が付けられます

「気楽に楽しんでもらえるよう、値段はなるべく抑えるようにしています」とのこと。味変用の唐辛子やレモンは無料でつけてもらえます。

ジューシーなパテやオムレツが挟まる「バインミー(650円/税込)」

ベトナムその他のドリンク各種、のどごしアジア

ベトナム地ビールは常時5種類、その他海外ビールも揃っています。ワインやカクテル、ソフトドリンクも豊富でどんなメニューにも絶妙に合う!

左は「グァバサワー(600円/税込)」右は「ネプボール(630円/税込)」

米から作られるベトナム焼酎、3種飲み比べセットでぜひトライしてみてください。初心者の方は、まずはナッツとシナモンが香るネプモイのハイボール「ネプボール」から試してみませんか?

ベトナム焼酎3兄弟。左からルアモイ、ネプモイ、ネプカム

ランチタイムは活気あふれるスピーディーな雰囲気、夕方からはのんびりほろ酔い気分と、昼と夜で違った「ベトナム的過ごし方」を楽しむことができます。まっすぐ家に帰るのがちょっともったいない、そんな初夏の夕暮れは「ビアホイチョップ」にぜひ!

ビアホイチョップ(BiaHoi Chop)
所在地 中野区中野5丁目53-1 栗原ビル1F
アクセス JR中央線「中野駅」北口より徒歩5分
営業時間 11:30~15:00 (14:30L.O) /17:30~23:30 (23:00L.O)
定休日 なし

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