暑さに負けるな!中野で大人気 トリコカレー
■この記事の英語版はコチラ
[click here for the English translation.]
こんにちは!明治大学国際日本学部の佐藤ゼミのチーム「ナシゴレン」です。
まだまだ暑い日が続いていますね。
皆さんは暑い日に何を食べたくなりますか?アイスやスイカなど冷たい食べ物もいいですが、夏といえばやっぱりカレーが食べたくなりますよね!
そこで、今回は中野の大人気店「トリコカレー」さんをご紹介します!
熱狂的なお客さんも多く、わざわざ県外から来店する人もいるんだとか。
中野駅北口から線路沿いに歩くこと8分。
私達の通う中野キャンパスからも徒歩2分ととても近いです!
住宅街の中にひっそり佇む隠れ家のようなオシャレなお店を発見。赤いドアとTRICOの文字が目印です。
青い看板にはトリコカレーさんの特徴が綴られています。
濃厚な日本のカレーという言葉に惹かれます!
中に入ってみると…
青い内装が印象的な空間です。
「3つの色」を意味する「トリコロール」という言葉がありますが、店内も青、赤、白を基調とした装飾になっています。
ボリューム満点なカレー!
トリコカレーさんのカレーはとにかくボリューム満点!
一般的にお米一合は約150グラムと言われていますが、トリコカレーさんのご飯の量は普通盛りで男性は350グラム、女性は200グラムです。カレーの量が多いのは、お客様にボリュームのあるカレーで満足感を得てもらいたいという店主さんの思いからだそうです!
でも、食べきることができるか不安に思った方も安心してください!
同じ金額で小盛り、大盛りに調節することもできますよ♪
また、白米を玄米に変えることもできちゃいます!
早速、カレーを頂きました。
ちなみに、店主さんイチオシのカレーがこちら! パプリカ、レンコン、豆、カボチャなど色とりどりの野菜がたっぷりのった「ピピカレー」です。これはインスタ映え間違いなし!
味もさすが「濃厚なカレー」をうりにしているだけあります。まろやかかつコクがあり、そして野菜をじっくり煮込んだ濃厚なルーがとても美味しい!
写真は小盛りですが、とてもお腹いっぱいになりました!
ちなみにピピカレーの由来は、店主さんがトリコカレーを始める前に新代田で経営していたお店の名前だそうです。
続いて紹介するのは、「日替わりECOランチ」 です。
私達が行ったときは揚げナスとチキンのカレーでした。
このセットになっているチキンスープでカレーのルーの濃さを変えることができます。
最初はそのまま濃厚なルーを味わい、途中でチキンスープを足すと2種類の味が楽しめてオススメです。
さらに、全てのカレーにパスタサラダがついてきます。サルサソースがスパイシー!
カレー小盛りを注文するとサラダを大盛りに変更可能で、女性にも嬉しいですね。
その他にもタコカレー、チキンカレー、カツカレーなどのメニューがあり、バリエーションも豊富です。
店主さんにインタビュー!
ここまでカレーについてご紹介してきましたが、そんなカレーを作る店主の佐藤さんにインタビューしてみました。
一見寡黙そうな佐藤さんですが、快く取材に応じて下さいました!
元々福岡に店を構えていたという佐藤さんは、ブロードウェイや中野サンプラザなどの賑わっているスポットがある一方で、閑静な住宅街も広がっているギャップに惹かれて中野に出店したそうです。
また、「トリコカレーの新たな可能性を追求し続ける。個人店だからこそできることを模索し、まだまだ成長していきたい」と熱く語ります。
流行りのエスニックカレーもいいですが、やっぱり日本のカレーが1番!
今後も進化し続けるトリコカレーさんが楽しみですね。
濃厚なカレーをおなかいっぱい食べたい方は是非トリコカレーさんに足を運んでみてください。
この夏はトリコカレーさんのカレーで暑さを乗りきりましょう!
トリコカレー
住所 東京都中野区中野4-20-6
TEL 03-5942-4504
営業時間:ランチ11:45~15:00 ディナー18:00~22:00(LO21:00)
※時間は多少変更日有 詳しくは電話でご確認ください。
定休日 不定休
アクセス 中野駅北口より徒歩8分
★このお店のTwitterはコチラ
※問い合わせ先の記載がない記事については、まるっと中野編集部までお問い合わせ下さい。
掲載場所近隣の区民の皆様に直接お問い合わせすることはご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
※掲載情報は全て記事取材当時のものです。