蔵書数中野区ナンバー1!「中央図書館」

中央図書館の外観。

平成5年(1993年)に設立された、中野駅から徒歩7分の立地にある「中央図書館」。名前通り中野区の“中央”に位置する図書館で、書架約50万冊と区内で最も蔵書量が多いのも特徴です。

「なかのZERO」という複合文化施設内にあるため、図書館に来たついでにイベントなどに立ち寄ることもできます。また、隣には紅葉山公園という観光スポットもあります。

広々とした中央図書館の内観。

館内はとても広く、ゆったりとした環境で読書を楽しむことが可能。
特別テーマ展示コーナーや、平成16年(2004年)から毎年行っている中野区ゆかりの著作者紹介展示などもあり、来るたびに新しい本の発見が期待できます。

ワークライフバランス支援がテーマのコーナー。

中野区内には8ヶ所図書館がありますが、独自のテーマで収集と展示をしているコーナーが各館あります。中央図書館はワークライフバランス支援がテーマとなっており、2カ月ごとに展示を切り替えているそうです。 他館では、例えば鷺宮は子育て支援、東中野はかつて裁判所があったので法務情報、といった地域特性に合わせてテーマを決めています。

広々としたキッズコーナー

気軽に電子書籍にふれられるタブレットコーナーも。

タブレットを使っての電子書籍閲覧コーナーもあります。現在は児童書を中心に140冊ほど。貸し出しは行っていませんが、館内であれば自分のタブレットでも読めるようになっています。絵本などを中心に、様々な作品にアクセスが可能。小さなお子様のはじめての電子書籍体験に活用するのもいいかもしれません。

資料相談コーナー

こちらはレファレンスカウンター。資料相談コーナーとも言いますが、ここの先の資料室には、地域の歴史や文化などを調査・研究できる資料が数多くあり、閲覧も自由にできます。カウンターの相談員は経験も豊富で、調べたいテーマに合わせた資料の検索などについて的確なアドバイスをくれます。

閉架内蔵書のほとんどはデータベースで検索し、いつでも開架請求して借りることができます。ただ住宅地図や新聞、古い貴重本など、一部閲覧のみ可能なものもありますので詳しくは館内にてご確認ください。

 

取材を受けてくださった担当の方に好きな本をお伺いしたところ、「銀河英雄伝説(著:田中芳樹)」と答えてくれました。

銀河英雄伝説の表紙写真

同作は累計発行部数が1500万部を越えるSF小説で、「個性豊かな登場人物たちと劇的なシナリオが魅力のまさにスペースオペラの金字塔と呼べる作品です」とのことです。ぜひチェックしてみてください。また、「何気なく手に取った1冊が、大切な1冊になることもあるかもしれません。是非お気軽に図書館をご利用ください!」とメッセージもいただきました。

地下1階の無線LAN完備の閲覧席。時間制限なしで予約も必要なく利用できます。

中央図書館から大人の方へのおすすめ書籍

【シュワルツ博士の「化学はこんなに面白い」―知っているようで知らない日常の化学のはなし(著:ジョー・シュワルツ/主婦の友社)】

おすすめポイント!「身近なテーマから化学の話が取り上げられており、普段化学の読み物に読み慣れていない人でも読みやすい一冊です。」

 

中央図書館からお子さんへのおすすめ書籍

【世界の伝記シリーズ/ポプラ社】

世界の伝記シリーズ

おすすめポイント!「漫画という分かりやすい形で偉人を取り扱っているため、子どもの読書の導入としておすすめです。気軽に、そして興味に応じてその後の発展もしやすいです!」

 

中野区立中央図書館
所在地 中野区中野2-9-7
電話 03-5340-5070
開館時間 9:00~21:00
休館日 原則第2月曜日(2月、6月及び11月については第4月曜日)、月1回の館内整理日、蔵書点検のための特別休館日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
アクセス JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅南口下車徒歩7分

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