“秘密の部屋”がある!?「本町図書館」

本町図書館の外観。

昭和43年(1968年)に設立された本町図書館で、蔵書数は約5万8000冊。区内南側に立地しており、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線「中野坂上駅」下車徒歩9分の場所にあります。近くには「宝仙寺」や「成願寺」といった中野区を代表する寺院もあるので、合わせて巡ってみるのもおすすめです。

 

ゆったりと読書ができる閲覧席。

こちらの図書館では一般室と児童室が分けられており、ゆったりと本が読める閲覧席も設けられています。利用者の方に合わせてくつろいで読書を楽しむことができます。

 

一般室と児童室が分けられています。

 

児童書などが揃えられたコーナー。

館内には“秘密の部屋”があるそうです。2階の奥へ進んでいくと階段があり、その階段を降りていくと、芸術・スポーツ関係の図書と地域・行政資料が所蔵されている小さなフロアに到着。少し奥まって目立たない場所のため、図書館の見学に来た小学生からは秘密の部屋と呼ばれて喜ばれているそうです。お立ち寄りの際はぜひ、“秘密の部屋”を見つけてみてください。

 

子どもたちから人気の「秘密の部屋」。

また、「読書でビンゴ」や「ニコニコお絵かきっこ」といったイベントも予定されているそうなので、スケジュールなどの詳細はホームページをチェックしてみてください。

取材を受けてくださった担当の方に好きな本をお伺いしたところ、『十角館の殺人』(著:綾辻行人)と答えてくれました。人気推理作家の綾辻行人さんのデビュー作で、「それまでミステリー小説は興味がありませんでしたが、この本をきっかけに読むようになりました。ミステリー小説を読む面白さを教えてくれた1冊です」とのことです。

 

十角館の殺人(新装改訂版)の表紙写真

また、「皆さんの“お気に入りの1冊”が見つかるようお手伝いします。お時間ある時に、図書館に足を運んでみてください」とメッセージもいただきました。

 

本町図書館から大人の方へのおすすめ書籍

【ある日、アヒルバス(著:山本幸久/実業之日本社)】

 

ある日、アヒルバスの表紙写真

おすすめポイント!「この作家さんの本は読みやすく、読んだ後にホッコリとした気持ちになれます。あまり本を読んだことがない人に『おすすめの本は?』と聞かれたときは、この本を紹介しています」

 

本町図書館からお子さんへのおすすめ書籍

【おれはねこだぜ(作・絵:佐野洋子/講談社)】

 

おれはねこだぜの表紙写真

おすすめポイント!「“ネコが空飛ぶサバの大群に追いかけられる”というシュールな話ですが、大人になった今でも面白いと感じられます。そのため、親子で楽しめる1冊だと思います!」

 

 

本町図書館
所在地 中野区本町2-13-2
電話 03-3373-1666
開館時間 9:00~20:00
休館日 原則第2月曜日、月1回の館内整理日、蔵書点検のための特別休館日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
アクセス 東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 中野坂上駅下車徒歩9分

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