伝統をふまえたオリジナリティーを表現、東京手描友禅・白鳥末孝さん

東京手描友禅のなかでも、糸目友禅 無線友禅の手法が得意な白鳥さん。顧客の好みをさりげなく取り入れた絵柄の振袖や訪問着は、着る人を華やかに彩ります。
伝統的な技法を駆使しながらオリジナリティーをいかに表現するか、そのバランスを気遣いつつ仕事しているそうです。「これからも、大自然の美や草花の彩を追求した作品を作り続けます」

白鳥末孝プロフィル
長野県生まれ。1959年に上京し安達染色研究所で修業を始める。1968年に独立。1996年には、伝統工芸士(国)の認定を受け現在に至る

「中野区伝統工芸展」
伝統工芸展は区内在住の伝統工芸職人が匠の技を実演し、使う程に美しさと愛着の増す工芸品の魅力の数々を紹介する催しです。毎年6月上旬に開催されています。
「中野区伝統工芸保存会」は、中野区在住の伝統工芸職人の団体。長年、伝統の技術を守り続けてきた16業種26人の会員で構成されています。

※問い合わせ先の記載がない記事については、まるっと中野編集部までお問い合わせ下さい。
掲載場所近隣の区民の皆様に直接お問い合わせすることはご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。

※掲載情報は全て記事公開当時のものです。