思いを形に現して。陶芸・新倉康生さん

今年から中野区伝統工芸保存会の会員に新規入会。フレッシュな風を吹き込んだ陶芸家・新倉康生さん。一般的に陶芸とは、成形して高温で焼成することにより陶磁器などをつくる技術のこと。作品は焼きものとも呼ばれ、日用使いとしての食器や鑑賞するための花瓶などを思い浮かべる人が多いのでは? そんな気持ちで会場を訪れ新倉さんの作品を見たら、きっとうれしい驚きに満たされます。もちろん器(うつわ)も出品されていますが、陶製のカエルやコチ、エイなどの魚がお出迎え! 新倉さんのフィルターを通して表現された造形の力強さと、陶芸の技法によって生み出される繊細な表現を存分に堪能してください。

えい

ちゃわん

新倉康生さんプロフーィル
1983年11月14日生まれ
2007年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻研究課程修了
以来ワニ、蛙、亀、鮟鱇などの動物をモチーフにした作品を制作し個展や展覧会で発表
新倉さんのブログにも注目!
「中野区伝統工芸展」
伝統工芸展は区内在住の伝統工芸職人が匠の技を実演し、使う程に美しさと愛着の増す工芸品の魅力の数々を紹介する催しです。毎年6月上旬に開催されています。
「中野区伝統工芸保存会」は、中野区在住の伝統工芸職人の団体。長年、伝統の技術を守り続けてきた16業種26人の会員で構成されています。