見る人着る人が楽しくなる作品を、東京手描友禅・大地佐和子さん

東京手描友禅のなかでも、現代のモチーフと伝統工芸模様を組み合わせたデザインが特徴である大地さん。大学で日本画を学び、描くことを仕事にしたいという思いと、学生時代に中野区伝統工芸展で手描友禅を見たことが職人になるきっかけとなりました。現在は「染め工房佐和」として活動をしています。

大地佐和子プロフィル
大学で日本画専攻卒業後アトリエ小倉染芸にて小倉貞石氏に師事。小倉染芸卒業後、「染め工房佐和」として活動開始。経済産業労働局長賞、青年部技術賞、染芸展賞受賞。

「中野区伝統工芸展」
伝統工芸展は区内在住の伝統工芸職人が匠の技を実演し、使う程に美しさと愛着の増す工芸品の魅力の数々を紹介する催しです。毎年6月上旬に開催されています。
「中野区伝統工芸保存会」は、中野区在住の伝統工芸職人の団体。長年、伝統の技術を守り続けてきた16業種26人の会員で構成されています。